ぷぷぷ 未生(管理人)
2014/04/07(Mon) 22:35 No.265
陽子さん……(笑)。きょとんとする雁国主従に笑い、
胸の中でのみツッコミを入れる楽俊にはげいく同意してしまいましたよ。
楽しい作品をありがとうございました〜。
この漢詩、私が思い出したのは「あさきゆめみし」。
私のバイブルでございます(笑)。
さすが ネムさま
2014/04/07(Mon) 23:54 No.269
元女子高生の陽子主上!
きっとお勉強の合間に、しっかり“腐”系の本も回し読みしていたんでしょうね。
私も女子寮でテレビや漫画を解説付きで見たお蔭で、
時々笑いが込み上げた時期がありました(笑)
ネットで「少年の春」の邦訳を探したら“青春”とあった…
確かに500歳超えれば、共に懐かしくなるでしょうね〜
楽俊の慎みを持った態度が大人でした ^^v
ツッコンであげなよ〜(笑) 饒筆さま
2014/04/08(Tue) 21:01 No.272
あはは! 思わず吹き出しました。
腐女子陽子さん&そこはかとなく不憫な良識派楽俊!
確かに、真面目男子にとって腐妄想は「なんか怖い」かもしれませんね(ぷぷっ)
いやもうソコは腹を括って「なんでやねん!」と盛大にツッコンであげなよ〜
(その方が喜ぶと思う・笑)
延王的には「いつも残業・残業なんて固いこと言わないで夜遊びに行こうぜ♪
(でないとあっと言う間に老けるぞ)」的なノリのお誘いだったのでしょうか?
あー残念ッ!(ぶふっ!)
ありがとうございますv さらこさま
2014/04/12(Sat) 22:05 No.366
皆さまコメントありがとうございますv
>未生さま
何も知識のない乙女が素直にそのまま読んだら
そういう意味に思えちゃいますよね(笑)
「あさきゆめみし」にも出てくるんですか〜。
読んだのは遥か昔でなので記憶もおぼろげなのですが、
どういうシーンだったのかしら?
私がイメージしたのは「ざ・ちぇんじ」でした。
やっぱ当時の流行だけあって、平安ものにこの詩は定番みたいですねv
>ネムさま
古文も近代文学もそういう無理にヨコシマに読まなくても
まさにアヤシイ作品の宝庫ですから、乙女はそのまま素直に読んでたはずですよね。
漱石も鴎外も・・・ヘッセの「車輪の下」なんか後半えらいことになってますし(笑)
腐ィルターがかかればさらに耽美な世界が(笑)
詩の意味的にはむしろ鳴賢と楽俊とか蛛枕みたいな感じなんですが、
そこだけ抜粋してあるところに和漢朗詠集の作為を感じます。
楽俊がオトナかどうかは微妙ですが、
巻き込まれ体質ゆえにか危機回避能力は景麒よりはるかに高いと思います。
>饒筆さま
やはりまじめな優等生でも女子高生ですから。
恋愛に関わりのなかった娘の中身なんて、似たり寄ったりでしょう(笑)
確かに楽俊の不憫さはそこはかとないですね。
景麒や雁国主従のダイレクトな不憫さよりはうっすらとしているのは
命の恩人だからでしょうか(笑)
まあ、女子の腐妄想には男性諸氏は関わらないのが懸命ということでしょう。
否定すると全力で肯定していると思われますものね(笑)
尚隆的には「かっこいい知的な俺」を演出したつもりだったのだと思うのですが、
見事玉砕でした。
でも夜遊びのお誘いと読むのもありですね。
・・・関弓のどこに連れていくつもりなのかしら(笑)
実行に移しかけた途端にハリセン飛んできそうです。
Re: 桜も折り返し? 翠玉さま
2014/05/03(Sat) 23:51 No.553
あははは・・・、陽子主上は腐女子だったのですね〜v
これは女官達の影響かもしれません。
その誤解に雁国主従は気付く日がくるのでしょうか・・・
君子危うきに近づかず、な楽俊の心の中がとても面白かったです。
Re: 桜も折り返し? さらこさま
2014/05/08(Thu) 23:19 No.615
>翠玉さま
慶国は男が多いですからね。
妄想止まらないシチュエーションが目白押し・・・とでも思わないと
ストレス解消の方法がないかもです。
腐女子化進行しないと、セクハラの嵐に耐えられないと思います(笑)
そして雁国主従は気がついて否定すると、陽子さんの脳内で確定されちゃうという、
悲劇の二重構造ですねぇ。
実害を逃れるには、気がつかないふりが一番かと思います(笑)
遅レス失礼いたします 未生(管理人)
2014/05/26(Mon) 11:27 No.811
さらこさん>
「ざ・ちぇんじ」! 氷室作品は私も愛読しておりましたよ〜。
「あさきゆめみし」では、源氏の君が六条の御息所を訪ねたときに、
「燭を背けては 共に憐れむ 深夜の月」と口ずさみ、
御息所が「花を踏みては 同じく惜しむ 少年の春」と返しました。
なんて雅〜と思った覚えが(笑)。
大変遅いレスで失礼いたしました〜。