4月26日　何も期待しないで出かけた県北の美術館の駐車場で八重桜が満開でした。 延々と続く周囲ぐるりがピンクの雲のようで、しかも青空！！　 今年一番の青空背景だったのにびっくり。
　ああ、これが一本桜の日だったら・・・と思ってしまうんですけど、 そうはいかないところもまた、魔性（笑）

　吉和というあたりなのですが、まさにここは広島の北海道。 帰りのサービスエリアに、 近づいて撮れる場所にあった木にもまだヤマザクラっぽい花が咲いてました。
　車で通り過ぎるところにも、けっこうポツポツとさいていて、 はっとするほど見事だったりするんですけど、そこは道なき山の中。 有名な一本桜はなくて近寄れないのが残念です。

　銘木になるには、地域の人のお世話が欠かせないものですね。 大事にされる木には生活に密着した理由があるというのも、うなずけますね。

お疲れさまでした〜　未生（管理人）

　わあ、八重桜が青空に映えますね！　 北の国の八重より色が淡い気がするのは気のせいでしょうか。
　広島の北海道(笑)。寒い所なのですね〜。 そしてこちらも青空に映える可憐さです。
　人に愛でられて銘木になる樹もあれば、人知れず誇らかに花開く樹もあるのですね。 なんだか私も桜を探す旅に行きたくなりました。
　さらこさん、今年も数々の素敵な桜を見せてくださりありがとうございました。 そして桜旅お疲れさまでした〜。

清々しいです　ネムさま

　この時期、桜の花が拝めるのはお祭りだからですね。 青空を背景に、可愛らしいピンクの八重も、すっきりした白い山桜も映えて、 清々しい気分になります。

　父方の田舎が「九州の北海道」と呼ばれています。 さすがにもう桜は咲いていないらしいけど（笑） 今度時期ずれで行ってみようかな。