「投稿作品集」 「15桜祭」

聞いて楽しい教訓ですね♪ 饒筆さま

2015/04/08(Wed) 22:30 No.180
 高岫山を彩る桜が、たくさんの不思議なランタンにぽわぽわ照らされている…… わあ、ぜひ拝見したい!  さぞかし美しく、心温まる光景なんだろうなあと思います。粋な妖かし君ですね。

 そしてこのランタン童子といい、原作に登場する民たちといい、 本当に雁国の国民性は闊達で素敵です(笑)  王様を王様だと思っていない(くすくす)  でもそれも、尚隆が五百年かけて磨いた気風なのでしょうか?  だとしたら、良い王様ですねえ〜

 私も毎日きちんとお仕事しようと思いなおした、 面白い訓話をありがとうございました!

ぷぷぷ(笑) 未生(管理人)

2015/04/09(Thu) 01:49 No.192
 ネムさん、2作目、それも拙作の連鎖妄想をありがとうございます。 いやあ、ほのぼのと楽しい教訓でございました。 やはり雁に住むものは王と宰輔に似ているのでしょうね(笑)。

 饒筆さん、先レスありがとうございました。

ありがとうございます! ネムさま

2015/04/09(Thu) 22:07 No.195
饒筆さん>
 そうなんですよね〜、雁の民(人以外も含めて)がこんな自由な性格なのは、 王様の影響もありそうですよね。 何せ本人が王様だと忘れてたんですから (正確には、権力を持っているということを忘れてる…)
 でも、だからこそ雁の民たちは、 笑いながら王様の恋路を気にしてくれてるのでしょう。
 それにしても、書きながら自分が放り出している仕事の数々を思い出し、 冷汗かいてました。まず「自分がしっかり立てないと」ですね ^^;

未生さん>
 あんなに頑張ってお仕事していた尚隆を引き留めてしまい、 すみませんでした(笑)
 最後にちょこっと書いたけれど、 この子と六太は結構気が合うのではないかと思いました。
 五百年も生きていると、人外の知り合いも多そうです。

 コメント ありがとうございました!

かわいいv さらこさま

2015/04/09(Thu) 22:32 No.199
 写真の夜桜の雰囲気と相まって、 とってもかわいい童子にやり込められちゃう尚隆が更に可愛く思えてしまいました。
 たまに王様らしいところも見せるけど、 結局はお子様たちの押しに負けちゃうあたりが尚隆の魅力だと思います。 六太とつるんだ童子に出し抜かれて、さらに陽子に拗ねられて、 げんなりしつつも振り回されるのに慣れてまんざらでもなさそうな尚隆の顔が 浮かびました。
 あ、アレンジしまくりで語る雁のみなさんも、らしくてほっこりしましたv

おお〜〜 ひめさま

2015/04/09(Thu) 23:47 No.200
 ネムさんこんばんは。
 私は勘違いをしていたようです。 ネムさんが「うずうず」していたのは「切りたくて」ではなくて 「書きたくて」だったのですね〜(笑)。 納得も納得、大納得です。こんなに楽しくほのぼのとしたお話になるなんて!  しかも、教訓まで。
 それにしても“おやすみなさい”と言われて眠ってしまう子って とってもいい子ですね〜。 つい、そのムカシのことを思い出してしまいました(笑)。

ありがとうございます! ネムさま

2015/04/11(Sat) 23:33 No.211
さらこさん>
 はい、女子どもに弱いって、好い漢の必須条件ですよね〜 (でも決める時は決める、と)。 多分、自分の失敗ネタが教訓話になっていると知っても、ムスッとしながら、 民が楽しそうだから黙認しているのでしょう。 もしかすると、結構どんなアレンジが出てくるのか、楽しみにしていたりして(笑)

ひめさん>
 いえ、うずうずしていたのは、ご尊顔を粧い奉りたかったからでして (一応 王様だから敬語を使用したかったけど…)  でも未生さんと饒筆さんのおかげで、楽しんで書かせてもらえました。
 ひめさんのムカシって…?  そこら辺もじっくり伺いたいですね(笑)  子供たちは、お母さんが出ていった後、こっそり布団から出て、 やっぱり山の方を見ていたと思います。

 ご感想、ありがとうございました
背景画像「無料素材BEVEL」さま
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