「投稿作品集」 「15桜祭」

Re: 古の桜に寄せて ミミズのミーさま

2015/04/11(Sat) 18:08 No.208
 か・・・かっこいい!
 写真の桜のイメージがすんなり入ってきて素敵です。

存在する美しさ ネムさま

2015/04/11(Sat) 21:49 No.209
 縷紅さん お久しぶりです!  また美しいお話が読めて 嬉しく思います。

 この少年はどんな想いで桜を守って生きたのでしょう。 投げ出したい時もあったろうし、実際逃げたこともあったかもしれない。 「守れ」と言った尚隆を恨んだことも。
 それでもこの地で桜守を続けたのは、尚隆が少年の存在を肯定し、 少年自身がそれを信じる為に桜の守を与えたと、分かったからかもしれません。

 本当にいろいろ考えさせられるお話でした。

五百年の風格が 饒筆さま

2015/04/12(Sun) 00:27 No.213
 お久しぶりです、縷紅さま。
 ほのぼのと言うより、重ねた時間の重厚な風格を感じるお話ですね。 あのお写真の中で動いている少年&延、翁&陽子&延が見えるようです。
 たとえ直接言葉は交わさなくても、桜はそこで咲いていた、ちゃんと桜守もいた、 延は約束を守った、それだけで感無量です。(じーん)
 見事な山桜に負けぬ素晴らしいお話をありがとうございました。

いらっしゃいませ〜 未生(管理人)

2015/04/12(Sun) 13:49 No.217
 お久しぶりでございます。 祭の原点である縷紅さんのご投稿、大変嬉しゅうございます!

 生きる意味とか目的とか、春になる度に考えこんでしまう命題でございます。 なので、こんなふうに声を掛けられ、細い糸を垂らされた少年は、 実は幸せなのかもしれない……なんて思いました。 重厚ながら元気の出るお話、胸に沁みました。

 ミミズのミーさん、ネムさん、饒筆さん、先レスありがとうございました。

Re: 古の桜に寄せて 縷紅さま

2015/04/12(Sun) 18:32 No.220
 ミミズのミーさん、ネムさん、饒筆さん、そして未生さん
 暖かいコメントをありがとうございました。
 お読みいただいてとても嬉しいです。

Re: 古の桜に寄せて ひめさま

2015/04/12(Sun) 23:24 No.224
 縷紅さん、お久しぶりです。

 私はなんだか更夜に通ずるものを感じながら読ませていただきました。
背景画像「無料素材BEVEL」さま
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