泣けました〜（泣）　桜蓮さま

　良い国にしようと思ったのにできない。 父王のために良かれと思って成した事が届かない。 この世も常世もそんなやりきれなさが満ちていますが、 でもこんな公主と公子がいる限り、巧はきっと立ち直る。そんな気がしてきます。
　出国する人々の心に、桜と二人の姿はきっとずっと残るでしょうね。 そして、しなやかな強さを持った母ちゃんに乾杯！（大好きです）

巧の公主ですか〜！　ミミズのミーさま

　深いお話ですね。
　諫言なら誰でも出来る、一緒に泣いてあげれば良かった… 確かにそうなんだろうと思います。 でも現代の家庭でもあーだこーだと諫言か文句のオンパレードになっていないかしら？
　寄り添う難しさを考えさせられました。素敵なお話ありがとうございます。

さすがや、かあちゃん（嗚咽）　饒筆さま

　おおおお〜！（泣）
　失って初めて真実に気づく、なんて言いますけれど、 何が最善かなんて本人にもわからないもんだよぉ〜 後悔して反省して償いを果たそうとしているだけで立派だよぉ！
　そんな公主の心を解いてやる母ちゃんは流石ですね…… いつか帰ってくる民がいると思えば、公主もがんばれるんじゃないかなあ？

　そうそう、私も楽俊母子はいつか必ず巧国へ帰国するだろうと思います。 父ちゃんが待っているもんね！
　にしても、楽俊母子が十二国を漫遊したら全世界に平和が訪れそうですね…… （いや本当に・笑）
　センチメンタルな連休最終日の心にじんわり沁みるお話、ありがとうございました！

(T_T)　さらこさま

　なんとも切ないお話でした。
　元公主の「私の程度はそこまでなのです」という言葉が胸に痛かったです。
　沈んだ国にはいろいろあると思います。 そこに至るまでの苦悩もあったでしょうし、沈んでからも・・・。
　だけど、結局冷静に自分を振り返ることが出来ないと、 先にも進めないのだと思います。
　他人の評価はどうあれ、 根本にあるダメな自分を見つめなおせる人ならきっとやり直せるはず。 巧に人々が戻るその日まで、どうかご無事で。
　そう祈らずにはおれません。

美しい桜が散って行くのが見えました！　ミツガラスさま

　心優しい娘に悲しみと苦悩、後悔を残して…塙王の馬鹿…！　 子供にそんな心配と苦労かけちゃ駄目でしょ！　って責めるのは簡単なんですよね。。
　家族だから心も支えてあげられたはず、 と思いはしても家族だからこそ甘えやら反発、素直になれない事もありますよね。 案外頑固爺さんは孫が出来ただけでコロッと丸くなったりねえ。 何が正解だったかはやっぱり分からない。 結果だけが無情に突き付けられて、残された者にはその後が否応無しに続いていく。。 でも残る決断をした公主と太子はその後の巧国の礎となり、 いつか帰る人達の道標となりますね。
　あの楽俊とそのお母さんを育んだ土地、 きっと巧国の民の根底には強さと優しさがあるんですよね。
　ぐっと心に来るお話、ありがとうございました！

泣けますね……　未生（管理人）

　塙王は好きではないけれど、こんな公主がいるのならば、 最初からあんな風ではなかったのかもしれないと思いました。 家族だからこそ厳しく言ってしまうこと、 素直に聞けないことがあるのかもしれませんね。
　楽俊は、誰に乞われても巧に戻るのではないかと私は思っております。 かあちゃんもきっとそうでしょうね。

　深く切ないお話をありがとうございました。 そしてラストスパートお疲れさまでした〜。

　桜蓮さん、ミミズのミーさん、饒筆さん、さらこさん、ミツガラスさん、 先レスありがとうございました。

ありがとうございます！　ネムさま

桜蓮さん＞
　本当に、人と人には遣り切れない擦れ違いがたくさんありますよね。 でも大切な触れ合いもあると信じたいです。
　楽俊のお母さんへの乾杯、ありがとうございます^^Ｙ

ミミズのミーさん＞
　はい、マイナーの極みのようなキャラを出してしまいました（^^;)　 でも「風の万里」で楽俊が祥瓊に話しているのを読んで、 こういう人は失道した父親をどう思っているのかなぁと想像してました。 十二国は噛めば噛むほど…いえ読めば読むほど、考えさせられます。
　感想、ありがとうございました！

饒筆さん＞
　公主と巧のために泣いて下さり、ありがとうございます。 本当に楽俊母子って、この母にしてこの子在りの良い見本ですよね〜。 今更ですが、お母さんも拾っていないけど、公主を助けたんですね。 書いた当人が忘れるほど、自然な感じでした^^;
　休み明け、お互い頑張りましょうね　TT

さらこさん＞
　本当に、他人を責めた言葉がそのまま自分に返ることほど、痛いことは無いですね。 でも逆に自分を責めるだけでも何も出来ないから、進んでほしい…　 あたたかい感想、ありがとうございました！

ミツガラスさん＞
　はい、ごめんなさい！　 と思わず画面に言ってしまうような喝をありがとうございます ^^;　 でも本当にその通り、家族だから甘えて言いたい放題になったり、 逆に言えなくなったりしますよね。 塙王も、父親の罪の肩代わりをしようという子供達がいたと思うと、 最初から酷い人ではなかったと思えます。
　様々な人々を育んだ国が再び甦るように…　 あたたかな感想をありがとうございました。

擦れ違いました　ネムさま

未生さん＞
　感想ありがとうございます。
　私も楽俊は巧に戻ると思います。 逆に国が安定していたら、もっと別の危なかしい所に行ってしまうような気もしますが （笑）

　釧路にも桜が咲きましたね。 今年は本当に必死に花を追いかけた気分ですが、 最後まで遊ばせて頂く気持ち満々なので、よろしくお願いします　^^

Re: 投稿します　ひめさま

♪♪　あった〜らしいぃあ〜さがきた　きぃぼう〜のあっさ〜〜だ……

　ラジオは・・・ない、か。
　新しい朝。希望。

　好きな歌詞。
　そんな風なことが胸の奥底を温めていました。

ラジオーの声に　健やーかな胸を　ネムさま

ひめさん＞
　ラジオは無くとも、自然と人々が明るく歌えるような、 そんな時が来ると信じたいです。
　すてきな感想　ありがとうございました！