溜息　ネムさま

　本当に、お祭り後半になって“戴”がこうも続くとは。 もう、うれしくて、うれしくて（オイ）
　饒筆さんとsenjuさんとminaさんが、 私を喜ばしてくれる為に打ち合わせしてくれたのかと、 感激しています（だから違うって！）
　
　李斎がめっちゃカッコいい！　 「憐みを謂われる云々」の台詞は、彼女が言うからこそ納得できる強さがあります。 どんなに高くても買うべきですよ、驍宗様！
　そして馬頭琴ですか！　これにも顔がにやけてしまって…　 北の大地を吹き荒ぶ風のような音、聞いてみたいです。
　蓬山の一夜の幻影と、戴という土地とそこで生きる人々の強さと想いが同時に見える、 切なくも美しいお話でした。

載に幸あれ！　ミツガラスさま

　むはぁ…大人です。大人な二人、しかも武人な二人の掛け合い。 艶がありながらも駆け引きに怯んだりなよなよとしたところが無くて、 闘うことを知る者同士の匂いというか…。本当素敵です。
　不安や憤りを振り切ったその後の二人に成熟した大人のひと時が想像されます。 ただの甘えでも憐憫でもない、まさに戦士の安らぎのひと時、でしょうか。 李斎の強さ美しさに胸が高鳴りました。
　素晴らしいお話をありがとうございました！

姐さん……！　未生（管理人）

　風の唸りが聴こえるようでした。 真冬の容赦ない吹雪を知る者の憤り、北の国の住人にはよく解ります。 だからこそ戴のお話は痛々しい……。
　それを超えて立つ李斎も驍宗さまも素敵です。 大人の遣り取りに酔わされました。 そして馬頭琴！　さくら連奏を思い出してしまいました。
　ビタースイートな味わい、ご馳走さまでした。

　ネムさん、ミツガラスさん、先レスありがとうございました。

びっっっくりしました　senjuさま

　やー。ほんとにびっくりしました。脳内糸電話でもあるのかって云うくらい。 でも饒筆さまのお二人の凛々しさにはとてもかないません。 いいなぁ、大人な二人が羨ましいほどかっこいいです。
　ちなみに私も、李斎に「借り」ができて微妙に頭があがらない驍宗さまって超ツボです。 姉さん側はもうすっかり失念しているともっといい、と思ったりします（笑。
　こちらこそステキなドキドキをありがとうございました。

コメントありがとうございます！　饒筆さま

＞ネムさま
　喜んでいただけて良かったです〜李斎姐さんのカッコ良さは本当に痺れますよね。
　実はちょっぴり、ストレスかけすぎかなーと心配してもおりました（笑）。 読んでくださる方が疲れたりしないかな、と…… まあこの御二方はストレスごときで折れる御方ではないのですが（あはは）
　驍宗さま＋馬頭琴は（私の中で）勝手に鉄板化しておりまして、 日頃はもっと楽しく郷里の歌なんぞを弾いておられると妄想しますよ。 本人も周囲も武人ばかりだし、すまし顔で宮中の洒落た曲を弾きまわすよりは、 愛郷的・土着的な曲で盛り上がっている方が「らしい」かな〜と思います （私も混ざりたい！）
　ネムさまの驍李も楽しみにしておりますよ（ふふふ）

＞ミツガラスさま
　過分なお褒めをありがとうございます（照れ）
　そうなんです。共に戦士でありリーダーである御二方ですから、 きっと恋愛も甘さの方向が違うんだろうなーと思いまして……
　イメージとしては、猛虎の雌雄が睨み合いながら喉を鳴らしながらじわじわ近付く感じで 書いてみました（野生動物観察ドキュメントだったのかよ？！笑）
　お読みくださりありがとうございました。

＞未生さま
　わあ、未生さまに「風」を感じていただけて嬉しいです。 一度きりですが真冬の北海道に行ったときを思い出して書いてみました （＋パタゴニアのイメージです←極端すぎる・笑）
　ええ、馬頭琴はさくら連奏からきております。楽しかったですね〜♪
　ビターテイストで心苦しいのですが、楽しんでいただけて良かったです！

＞senjuさま
　ハッ！　鏡をみたら左耳から脳内糸電話の糸が垂れておりました（嘘です・笑）
　本当に嬉しいビックリでしたね！　 いえいえ、senjuさまの艶やかな美には感嘆しかございません……っ！
　ね。そうですよね、一夜の過ちを気にして頭があがらない驍宗さまってカワイイ （失礼・笑）ですよね♪　 姐さんの方はサバサバ忘れているの、最高です！
驍宗「李斎。実は以前からずっと考えていたのだが、 やはり一人の男としてケジメをつけたいと……」
姐さん「は？何の話ですか？」（バッサリ）
　あはははは！　楽しい妄想の続きをありがとうございます！（ぷっくっく）

Re: 微妙な驍李でごめんなさい 　晋青緑さま

　有り難う御座いますっ！　有難うございます！！！　 三人娘を描いたら大物が釣れましたっ！！　 驍李の話が読めて本当に幸せです！！
　大人な徒花は大好物なので座布団なんて投げませんよ！　 山田くん〜、玉座を持って来て！　って言う勢いですｗ
　特にラストの
「……貸しにしますよ」
「それは高くつきそうだな」
の会話が好き過ぎます。
　貸しは返ってこない事や次などは無い事を十分承知の上で驍宗の望みに応える李斎が 懐が深くて素敵過ぎます。 後に頭の上がらない驍宗の事を考えるとニヤニヤが止まりません＾＾
　そうそう、馬頭琴の驍宗の行を見てにんまりしてしまいました。 一昨年にイラストで馬頭琴を持つ驍宗を描いた事を思い出しまして＾＾　 驍宗に馬頭琴って似合いますよねー。

晋さまに喜んでもらえてよかったです♪　饒筆さま

＞晋さま
　そんなに喜んでいただけて、こちらこそ感無量です（じーん）
　そうですそうです、馬頭琴のくだりは晋さまの素晴らしき戴国花見の図を想いながら 書きました。 晋さまのはほのぼの楽しそうなのに、こちらは荒れておりますが……（汗）
　李斎はハンサム（間違いない・笑）なのに懐が深いと言うか、 情が深くて女性らしさもしっかり伝わるキャラですよね。 はあぁ姐さん素敵……！
　驍宗さまは高くても一生モノの良い買い物をしたんでしょうね（いいなー！）
　驍李愛が伝わるアツいコメントをありがとうございました！

みなさま、コメントありがとうございます。　minaさま

　饒筆さんの昇山者として対等な驍李、昂然として負けない李斎、 危険な黄海を知り尽くしていてもなお荷物に楽器を携えてくる雅な驍宗さまも、 本当に素敵でした。 （コメントしそこねちゃったので、こんなところですみません。汗）