「投稿作品集」 「15桜祭」

で、その後は? ネムさま

2015/05/16(Sat) 21:50 No.619
 続きは夏コミですか〜  麦州の青海沿岸で行われる『素人創作冊子即販市場』には、 夏になると十二国中の“妄想人”が集い、今や慶の重要産業になって…  って話じゃないんですか!?
 茶化してスミマンセン(^^;) とても楽しいお話です。 そして一枚目も二枚目の絵も素敵ですね!  墨絵だけの陽子は本当に幻のようだし、彩色後は切ない雰囲気がまた好いです。 惇敬達の手元に文林の冊子も手に入ったらし、またどんな騒動になるか、 妄想が膨らんできました(笑)

ぷぷぷっ! 饒筆さま

2015/05/16(Sat) 22:37 No.621
 後半の二人組はその表情までありありと浮かんで来て、盛大に吹き出しました(笑)
 やれやれ、いつの世も男性の方が素直というかロマンティックというか…… そして女子はひたすらたくましい、と(あはは!)
 あっ! でも文林サン、できあがった「薄い本」はぜひ通販してくださいねっ☆

 とっても情緒豊かで素敵な表紙&愉快なお話をありがとうございます〜!

ニヤニヤがとまりません! ミツガラスさま

2015/05/17(Sun) 05:44 No.634
 一体どんな秘話がその絵に込められていたのか… 切ない気持ちを抱えて真相を読み進めると…良い意味で裏切られました(笑)
 流石赤楽朝、明るい気風です!  未来の後輩くんたちの想像通り確かに懸想する官が数多おりました(笑)
「きゃー! それでそれで!?」
 雪蘭でなくとも私もその素晴らしい内容に釘付けです。 どこにいけば手に入りますか?  え? もう完売ですか〜? (T_T) 再販お願いします!(笑)

 素敵なイラストと妄想を掻き立てる楽しいお話ありがとうございました!

――(爆) 未生(管理人)

2015/05/17(Sun) 11:36 No.641
 しんみり読み始めたのに最後は腹筋が捩れそうになりました。 助けて〜! 私もこの本読んでみたいです。
 いやぁ、ひょんなことからこのお話を読んでしまった陽子主上が卒倒しそうになる様を 思い浮かべてしまいました。 その本をひったくって怒り心頭で熊将軍に詰め寄る祥瓊とか(笑)。
 いやぁ、楽しいお話と素敵な絵をありがとうございました!
 どっちも書けるって羨ましい限りでございます〜。

 ネムさん、饒筆さん、ミツガラスさん、先レスありがとうございました〜。

萌えよ永遠に(笑) さらこさま

2015/05/17(Sun) 23:53 No.671
 いや〜、ゼイタクなお話でございました。 一枚の絵から妄想する若者(?)たちのネタ元は、 現実から妄想をひねり出すオタク女子(笑)だったとは!!  衝撃・・・いえ、笑劇の事実でございますね。 フルカラーの美しい私本はどこから見つかるのでしょうか。 堯天の古本屋さんとかにありそうな・・・。

 偶然手に入れて「え〜、結局は桓×浩ってオチなの?  だったら柴望は・・・どうなるんだ? でもやっぱり景麒総受けってのが読みたいな」 とかいう、対人関係にストレス溜まりまくりな陽子の姿が目に浮かぶようです。
 そしてそのつぶやきを聞いた誰かが、更に妄想たくましく・・・ 連鎖は続いていく金波宮。 萌え文化は永劫つづくんでしょうか(笑)

コメントありがとうございました! 桜蓮さま

2015/05/18(Mon) 14:30 No.686
>ネム様
 わはっ!(笑)
 陽子さんが後から来た泰麒からも知恵(記憶)を出してもらって 『販売市場』なんかを作ったら…それはもう重要産業になるでしょうね!(笑)。 運送業、印刷業、飲食業、一気にバブルかも(笑)。
 惇敬達が現物を手にしちゃったら、 あまりのショックでフリーズしてしまいそうです(笑)。

>饒筆様
 そうなんです。やはり男子の方がロマンチストですよね〜。 特に惇敬あたり、真相を知ったら固まるか倒れそうです(笑)。
 あ、文林の本は金波宮の女人限定特別書庫に保管されていますので、 いつでもご覧下さいね〜(笑)。

>ミツガラス様
 ニヤニヤしていただけて嬉しいです(笑)。
 確かに、惇敬達の想像とは違った意味で 陽子主上に懸想する官が多数おりました(笑)。
 残念ながら通販は行っておりませんが、 金波宮の女人限定特別書庫には歴代の素人作家さん達の妄想本が並んでおりますので、 よろしければご覧下さいね(笑)。

>未生様
 大分リメイクしちゃいましたが、 申し上げていた焼き直し版を何とか期限内に出せて良かったですv

――バタン!
鈴「きゃー! 陽子しっかりしてー! 誰よ、 こんな所に極秘禁書を置いておいたのは!」

祥瓊「桓堆……火のない所に煙は立たないものよ。 あなた、まさか本当に陽子とこんな事に……」
桓堆「んな事あるわけないだろう!?(っていうか、閣下の事はスルーなのか!?)」

 コメント拝見して、ついこんなやりとりを思い浮かべてしまいました(笑)。 時間がなくて1コママンガで表現できないのが惜しいです。

>さらこ様
 ふふっ!  雲上から流れ流れて、いつしか堯天の古本屋に並んでいるというのもアリですね(笑)。 陽子さんもその頃にはすっかりその手のヲタク文化に浸かり切っている、と(笑)。
 ええ、きっと萌え文化は永劫続いていて、惇敬達のやり取りを、 聞いていないフリをして肩をびくつかせながら耳をダンボにしている女子が 近くにいると思われます(笑)。

 皆様どうもありがとうございました!
背景画像「無料素材BEVEL」さま
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