園林<絵> 由都里さま
2017/04/15(Sat) 22:33 No.225
お久しぶりです。由都里第2弾です。
これは連鎖妄想の括りになるんでしょうか。
浮雲さんがお書きになったSS#111「園林」を読んだ時、
物凄い衝撃が走ったのでイメージ絵にしてみました。
自己満足になってしまっていないか心配です…が、ひたすら楽しく描かせて頂きました。
浮雲さん、素晴らしいSSをありがとうございます。
園林<絵> 由都里さま
2017/03/24(Fri) 21:27 No.32
柔らかな風が吹く 文茶さま
2017/04/16(Sun) 12:47 No.226
「黄昏」での陽子と泰麒との会話が思い出されました。
変わらず元気でいるなら、それでいいと。
その柔らかな表情から、今は里心に駆られることもなく、
関わった人々を見守りたいという想いが感じられます。
それこそ自分が共に終えたであろう人としての一生を見届け、
ただ懐かしく思い出すことができるその日まで。
優しい春の情景の中、しっかりと王として立っている陽子主上が素敵です!!
眼差しの先にあるのは 浮雲さま
2017/04/16(Sun) 16:02 No.228
全体の構図から細部に至るまで、小説を再現して頂けて感動です。
山桜を背景に、水禺刀に映る故国。かつての同級生達とその子供たち、
そして陽子の母親。
その、桜の下で進む人生の一コマ一コマが細かく描写されていますね。
それと対比されるの慶の国土。その緑は陽子が育んできたもの。
この二つが一枚の絵の中に調和しているのは見事です。
そして何より、陽子主上のこの眼差し。
故国を思いつつも、見つめる先にあるのは慶の未来。心のうちが伝わってきます。
それらがみな、淡いタッチで描かれている。
私の小説にはもうもったいない。素晴らしい作品をありがとうございます。
温もり 瑠璃さま
2017/04/16(Sun) 20:58 Home No.233
とても柔らかなタッチと優しい色が春の温もりを感じさせてくれます。
浮雲さんのお話の世界が見事に凝縮されていて素晴らしい。
浮雲さん、こちらでのご挨拶になることをお許しください。
瑠璃と申します。素敵なお話楽しませていただきました。
そして由都里さん、幸せな気分になる絵をありがとうございます!
あたたかい ネムさま
2017/04/16(Sun) 22:27 No.239
色も構図も柔らかくあたたかい雰囲気で、浮雲さんのお話にぴったりです。
蓬莱を見つめる陽子の表情が少し切なげですが、彼女の下に広がる慶の国は、
まさしく彼女の故国であることを表していて、
浮雲さんのお話に出てくる陽子の決意と気持ちが伝わってきます。
すばらしい挿絵を見せて頂き、ありがとうございました。
今祭お初の連鎖妄想! 未生(管理人)
2017/04/16(Sun) 22:48 No.242
由都里さん、2作目をありがとうございます。
しかも、今祭お初の連鎖妄想作品でございますね〜。
当祭の伝統をご踏襲いただき嬉しゅうございました。
#110浮雲さん作「園林」の連鎖妄想、
春らしい色遣いで作品の世界を見事に再現されてますね!
小説を読み返し、こちらを拝見し、二度楽しむことができました。
素敵な桜をありがとうございました!
文茶さん、浮雲さん、瑠璃さん、ネムさん、先レスありがとうございました〜。
コメントありがとうございます。 由都里さま
2017/04/17(Mon) 21:41 No.255
浮雲さんの素晴らしい世界観には程遠く、本人がひたすら楽しかっただけの絵に、
皆様、本当にありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
以下ご返信です。
文茶様>
陽子さんの王様っぷりが板についてきた感じが伝わってよかったです〜。
王様駆け出しの頃の、名君のタマゴ時代の陽子さんも大好きなのですが、
原作+数十年後の名君の雛時代の陽子さんも同じくらい好きなのです。
このままめきめき成長を続け、いつかは宗王、延王に並ぶ名君に成長して頂きたいです。
浮雲様>
この絵のきっかけを作ってくださった生みの親、浮雲さんには大感謝です。
先日も「絵にして良いですか」と申し上げた際も、二つ返事で快く返してくださり、
由都里は狂喜乱舞しました。
私は自他共に認める壊し屋なので、
浮雲さんご本人から「細部に至るまで」と仰ってくださり本当に嬉しいです。
私のドリーム大展開の緑の慶国も気に入って頂けてほっとしています。
(数十年でここまで回復させた陽子さんえらい!)
いつものタッチとはちょっと趣向を変えてみました。
陽子さんの慈しみが伝わっていれば幸いです。
瑠璃様>
暖かいコメントありがとうございます!
浮雲さんは実力を隠していらっしゃる字書きさんなので、
この掲示板に投稿してくださり私も嬉しいです。
そして瑠璃さんに褒めて頂けて内心ぎゃあぎゃあ叫んでいます。
瑠璃さんの次作もお待ちしております〜!
ネム様>
私が思っていたことを言葉にしてくださって嬉しいです…!
原作では陽子さんはひたすら景王として頑張っていますが、
これって義務感から来ているものなんですよね。
それもそのはず、見も知らぬ国に赴任(笑)してばかりなのに
そこのトップやれって言われてるんですから。
これから何十年も時を経て、慶は陽子さんの故国になっていくんだと思います。
そうなると今度は、国や国民への愛しさで国を治めるようになるんじゃないかなあ。
と、思うのであります。
未生様>
なんと……初投稿絵に続き初連鎖妄想まで頂いてしまったのですか……。
でしゃばってばかりですみません、しかし同時に光栄です。
タイプの違う未生さん、浮雲さんのお二人の小説を絵にできて幸せです〜。
桜祭万歳! そしてその機会を与えてくださった未生さん、本当にありがとうございます!!
礎 篝さま
2017/04/17(Mon) 21:46 No.257
それまでの想いも過去も、全てを超越したようなお顔をしていらっしゃる陽子さんは、
まさに王だと、そう思いました。
もう、こちらに渡ってきた時のような、
右も左も分からないようなただの女の子ではないんですよね。
温かいのに、どこか切なさをも感じさせられ、
浮雲さまのお話を読ませて頂いた時と同様の感情が沸き上がってまいります。
これぞ、まさに連鎖。
素敵な作品をありがとうございました!
歳月の重み 饒筆さま
2017/04/18(Tue) 01:27 No.275
すみません、コメントが遅くなってしまいました……
わあ! 浮雲さまの小説に相応しい、素敵な御作ですね!
過ぎ行く歳月の重みと、
その全てを見守る王(=神)としての陽子さんが華やかな桜花
(=希望や幸福?)に包まれていて、切なくも心が温まりました。
陽子さん、ご立派になられて……うう、目頭が熱くなります
(親戚のオバチャン目線・笑)
浮雲さま、由都里さま、素晴らしいコラボをありがとうございます!
コメントお礼 由都里さま
2017/04/22(Sat) 09:02 No.302
篝さん、饒筆さん、コメントありがとうございます〜。返信させて頂きます。
篝様>
連鎖認定して頂けて嬉しいです。ありがとうございます。
浮雲さんから、一旦書き上げた小説をあえて一晩寝かせて推敲していくと伺いまして、
そんな丁寧な作り込みをされている作品の空気感を壊さないかびくびくしておりました。
小説の中で描かれていた王の表情が伝わって嬉しいです!
饒筆様>
ありがとうございます! その解釈大正解です!
浮雲さんにイメージの紐付けを事前に伺って描いたのですが、
見てくださる方に分かって頂けて嬉しいです。
親戚のおばちゃん化してるのは饒筆さんだけではありません。
由都里は陽子さんに対して常に親戚のおばちゃんです。
あんなにぴよぴよしてたのによくここまで頑張ったね。この先も陽子さんに幸あれ。