「投稿作品集」 「18桜祭」

覚えて… ひめさま

2018/04/03(Tue) 23:15 No.205
 …ごめんなさい…、名前は覚えていませんでした。 「魔性の子」、パラパラ〜っとページはめくってみただけで読み返すこともせず……。

 でもね、一つだけわかったことが!
 要君って  きゅーぴっと  だったのですね!!

甘酸っぱいのに胸が痛い…… 饒筆さま

2018/04/03(Tue) 23:53 No.213
 「魔性の子」で起きたことは、要くんにとっても周囲にとっても 本当に無残で胸が痛みますよね……
 要くん、きっと今でも深く悔やんでいて、あの当時の人々に謝りたくても謝れなくて、 何かせずにはいられなかったのかな……
 甘酸っぱいのに同時にやるせなくなります。
 せめてひととき、静かに降る桜の雨に癒されたらいいですね。 橋本さんはこの好機を逃さないで!!青春よ、もう一度!!(笑)
 切なさと優しさに満ちた素敵なお話をありがとうございます。

切ないです...... 文茶さま

2018/04/04(Wed) 17:36 No.219
 橋上くんに積もる桜の花びらが要くんの想いのように見えます。 優しく触れるけど、怒りで飛ばされてしまうみたいな。 罵られながらも決して恨みはしない要くんが切ないですね......。 でもその想いが伝わったときの「あの、馬鹿」のセリフがもう......!(;_;)  よかった、本当によかった......。
 胸がじんわりと温かくなりました。ありがとうございます。

ありがとうございます! ネムさま

2018/04/05(Thu) 00:29 No.224
ひめさん>
 実は私も書く前に「上、下どっちだったけ」などと言いながら 原作から必死で探してました(笑)  蓬莱では「魔性」と呼ばれていた要くんですが、 本来の天使のような彼の面を誰かに覚えていてほしいものです。

饒筆さん>
 原作で惨事の原因を知った広瀬が「なんて、くだらない」と言ったセリフが、 改めて読むと本当に切ないです。 泰麒にとって、何も分からなかった頃より、事実を知ってしまった後は、 本当につらいでしょうね。 せめて残された人々の救いのために…橋上くん、頑張ってー(笑)

文茶さん>
 桜の花びらのような想い…本当にそうですね。 やさしく美しいのに、微かな風で飛ばされてしまう。 でも1枚だけ服についた花びらが記憶に残るように、 蓬莱の人々に伝わってほしいですね。

 こんなマイナー捏造小説に、すてきなコメントをありがとうございました!

大好きです 篝さま

2018/04/06(Fri) 21:56 No.253
 『魔性の子』のその後妄想で何本か書くくらい『魔性の子』妄想が大好きですし (確か昨年の桜祭でもモブおじさんと桜の話でお邪魔させて頂きました)、 橋上さんメインで一本書くくらいには橋上さんが大好きですし、何より、 大好きな橋上さんでお話を書いてくださったネムさまが大好きです。

 橋上さんが激高した場面でぐっときました。
 もしあの時、あんな事をしなければ、起きなければと、 仮定しても仕方のないことを仮定して、後悔して。 それでも己の気持ちに従って行動した橋上さんが大好きです。
 広瀬先生は赤い傘を持って、ギアナ高地で地図でも作っているんでしょうかねえ…。

 あの事件で人々の繋がりは絶たれたかのように思われましたが、 こうやってまた新たに築かれるものもあって、 じんわりとこみ上げてくるものがありました。やったね、要ちゃん!

 素敵なお話をありがとうございました。

切ないのに甘酸っぱい 未生(管理人)

2018/04/07(Sat) 00:31 No.258
 ネムさん、今年の第一作をありがとうございました。
 いつも傾向や副題にくすりとしているのですが、今回は切ないお話で、 おや? と思いました。しかしながらの甘酸っぱさが、こう、ほっこりと……。
 蓬莱での要くんの評判は地の底まで落ちておりますので、 本来の性質を思い出してくださった橋上くんに感謝でございます。 そして、泰麒に戻った要くんも、 「高里要」として扱ってもらえることを嬉しく思ったのではないでしょうか……。
 素敵なお話をありがとうございました。

 ひめさん、饒筆さん、文茶さん、篝さん、先レスありがとうございました。

ありがとうございます! ネムさま

2018/04/08(Sun) 23:26 No.287
篝さん>
 書いて下さい、橋上くんが主役の話!!(私も篝さんの桜とシャガの庭の話、大好きです ^^)  「魔性の子」もその後が気になる話ですよね。皆それぞれに立ち直っていてほしいです。 私の中では、広瀬さんは海外勤務で中国と南米を渡り歩いている設定です。

未生さん>
 いつも変な傾向で申し訳ありません(;^^ヾ)  10代であんな事件に巻き込まれた彼らには、青春をやり直してほしいなぁ、 なんて余計なことを考えて出てきた一品です。 もし、要君も泰麒でなければ、化学準備室の仲間になってかもしれないと思うと、 やっぱり切ないですね。

 コメントありがとうございました!
背景画像「素材屋 flower&clover」さま
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