お祭もいよいよラストですね。
ここでたくさん遊んだ子達も、元気に新作へと向かって行きます。
さあ!出番だ!
登場人物:(左から)班渠、泰麒、雀胡、景麒、飛燕、什鈷
傾向:やる気満々
素材:ナノブロック各種、生もの…
構図が楽しいです。
おまけのヒメドリ達もこれだと掌にころり、ですね(笑)


あなたさまの冷えピタシートのペロンとした部分・葵でございます。
すごいすごい、みんな勢ぞろいだ!本の中へ入っていくYO、YO、チェケラッチョ。
桜餅を食べたからには、もう新作でバリバリ活躍してくれること間違いないですね!秋まで共に生き伸びて、新作を浴びましょう♪
鳥さん好きなので、文茶さまのインコちゃんナノにハァハァしてしまいました。


そしておまけの破壊力ったら。 ネムさんーー!この尋常じゃない可愛いさは反則ですよ、本当に......!!(萌え倒れ......パタリ)
そして、ヒメドリ&桜餅。想像以上の可愛さ!見せていただいてありがとうございます!
ヒメドリ達、本当は掌に乗せて撮りたかったのですが、さすがに片手撮影は無理でした(苦笑)
葵さん> おぉ!今日は欲しかったんですよ、冷えピタ(と言っておでこにピタ)。そうですね、お祭でたくさん遊んで食べたから、きっと大活躍してくれるでしょう。新作を読むまで、ゾンビになっても頑張りましょうね! あ、インコは100均で売ってますよ〜
文茶さん> フッフッフお返しですよ〜。私は文茶さんの熊さん&ヒメドリの絵を見て人格崩壊しましたから(笑) さて、私達も彼らを追って新作へと向かいましょうね。
瑠璃さん> この子達が誕生したのはお祭のお蔭ですね! 桜餅で釣ったヒメドリさん達、掌の転がしてやって下さいまし(笑)
コメントありがとうございました!
漣の主従も、戴国の新刊にはハラハラドキドキしているはず……!
どうかここのみんなも大活躍で、ぜひぜひハッピーエンドを迎えて欲しいですよね!ね!(天に祈る)
そして桜餅も美味しそうですが、オマケのひめドリちゃんを(可愛すぎて)食べたくなってきた饒筆でございました(危ないひとや……)
希望に溢れた御作をありがとうございました!本当に新刊が楽しみです♪


今までナノちゃん達の大きさを測りかねていたのですが、文庫と並べるとこーんなサイズなのですね。(雀胡ちっちゃい!)
おまけには文茶さんの絵が3次元化、いや2.5次元化したみたいです♪ 可愛い♡


ひめさん、葵さん、文茶さん、瑠璃さん、饒筆さん、minaさん、先レスありがとうございました。
minaさん> 確かに、たまたま思い付いて文庫本と並べましたが、本当に本の中に入りそうですね。雀胡は再現を諦めて、皆さまの心眼を頼りにしました(笑)
未生さん> ナノ使令もひめドリも、お祭があったからこそ生まれました。 心から感謝を込めて「お祭バンザイ!!」
私もギリギリでお邪魔いたします。
No.501 ネムさまの作品、No.575 ひめさまのコメントより連鎖妄想です。
え〜と、十二国記ですよね!?という声が聞こえてきそうですが 、はい、まうごとなき十二国記でございます。なんぞ間違えてはおりません。(よね!?ひめさま 笑)
登場人物 : 慶国禁軍左将軍、ひめドリ
作品傾向 : ほのぼの
タイトル : ある日王宮の園林の中
きっと園林周辺ではあまりの可愛さに悶えている官吏達で取り囲まれていそうですね。
とびっきりステキな十二国(!)世界のイラストをありがとうございました ^^v
はい、十二国記でございます。慶国禁軍左将軍と鉄槍があれば(と断言)。
クマさんにはハチミツ(ないけど)、ひめドリには桜餅、と。
文茶さん、無謀なおねだりに応えてくださりありがとうございました(ぺこり)。


あなたさまのリサイクルアルミ缶350ml・葵でございます。
熊さぁぁん!甘党ですね?蜂蜜が主食なくらいですもの、桜餅なんてエビバデカモン状態ですよね、きっと。
ぴーこちゃんと分けっこして召しあがるとか可愛さが止まりません…!
温かな色味と優しいタッチでこのまま絵本の表紙になりそう。てか本当に額に入れて飾りたいです。ああ、素敵なものを見せていただいてありがとうございます!
くまさんのつま先とんでもなくラブリーで、「このおみ足でフンって踏ん張って雲橋をひっくりかえしちゃったのね(ぽっ」とか妄想がとまりません。
ひめさま、ナイスなおねだりをありがとうございます。おこぼれでおぼれそうにシアワセでございますよ(笑。


(こんな可愛らしい絵に、しょーもない妄想コメすみません〜!!)
素晴らしくカワイイです、文茶さま(鼻血たらして真顔)
そしてsenjuさまの「あの足で雲橋を〜」の様を想像して萌え足し(なんて可愛い戦闘シーン!←違う!)、minaさまの「人型に戻ったら〜」で某筋肉体操を思い出して笑い転げております。
こんなに優しいクマ将軍なら、マッチョ人型になっても頭や肩にひめドリを留めたまま体操してくれそうですね♪(だからなぜ体操・笑)
ケモナー(モフリスト)にはサイッコーな眼福をありがとうございます。


ひめさんgoodjob! 私のおバカな妄想がこんなところまで連鎖してもう祭万歳!
ネムさん、ひめさん、葵さん、瑠璃さん、senjuさん、minaさん、饒筆さん、先レスありがとうございました。


わーい!ありがとうございます! ネムさまのヒメドリを再現できていますでしょうか!?
「あのクマちゃん、左将軍でいらっしゃる......!」「あれがヒメドリ......誰か桜餅を持てい!(小声)」と官吏たちが話すのを想像すると可笑しいですね^ ^ ネムさまの言葉からどんどん妄想が膨らみます!楽しいなぁ〜(笑)
>ひめさま
実はもっとごっついクマさんを描こうとしてたんですけど、なんだかメルヘンな姿になってしまいました(笑) これもヒメドリが可愛すぎるせいです、はい!
登場人物の名でギャップに気付いていただきありがとうございます。 実はちょっと狙ってました(笑)
こちらこそひめさまのお陰で楽しく描かせていただきました!ありがとうございました〜!
>葵さま
おっと、リサイクルアルミ缶、大切にせねば(集め集め)
そうですね、クマさん甘党でしょう! 桜餅どんどん持ってこーい!状態でしょうが、こちらのヒメドリたちの主食が桜餅なので、まずはピーコちゃん達へ。 そしてあとから自分の分を食べるという心優しき将軍です^ ^
可愛らしいコメントありがとうございます!
>瑠璃さま
なんと過分なお言葉をありがとうございます!
クマさんは人型にしようか獣型にしようか迷ったのですか、こちらにして良かったです(笑)
絵本の表紙なんて! ひゃ〜//// 瑠璃さまに伏礼!
>senjuさま
クマさんにぃ〜であぁった〜♪ ふふふ、引っかかっていただけましたね!?(ニンマリ)
クマさんの足をお気に入りいただきありがとうございます! アニメでは雲橋をひっくり返すとき「ウォオ〜〜!」って雄叫び上げてましたが、確かにこちらは「フンっ」て感じですよね(笑) senjuさまの妄想が可愛らしくて、私もぽぽっ////
>minaさま
minaさまのコメントからモフモフとムキムキが瞬時に何回も入れ替わる様子を妄想し、笑い過ぎて過呼吸になりました〜!
ほのぼのな光景を見て官吏たちが和み、ちょっと目を離した隙に人型になっているという。「クマちゃん////......あ、あれ!?左将軍!?」みたいな(笑)
妄想が妄想を呼ぶ楽しいコメントをありがとうございます^ ^
>饒筆さま
あわわ饒筆さま、しっかり!誰か心臓マッサージを......あっ左将軍お願いしま......いやいや心臓破れる;; なんて(笑)
萌えていただきありがとうございます〜!
筋肉体操とは?とググってみましたらば......笑笑!! クマ将軍が高速で腕立て伏せをする姿が浮かんできて腹筋崩壊しました〜! そしてそれをひめドリがキョトンとして見ている(高速ゆえ肩に止まれない)というところで脳内再生終了でございます・笑(いかん、腹に力が入らない)
>未生さま
えへへ/// ギャップに萌えていただきありがとうございます〜!
名画なんて、なんと有り難きお言葉......!未生主上に伏礼!
本当に連鎖妄想楽しすぎます〜! お祭わっしょい、万歳万歳!!
皆さま、楽しいコメントをありがとうございました!
ああ、ついに投稿最終日……みなさまの怒涛のラストスパートに胸躍らせつつ、私もお邪魔します。
楽しかったお祭りも最後ということで、テーマはズバリ「惜別」です。
慶国三人娘は永遠に仲良くしていてほしい〜と思いつつも、行動力の塊みたいな彼女たちだから、陽子の朝がひと山越えたら意外とアッサリ次の目標に向かって行くかも、という妄想です。
ぜひぜひ、森山直太朗さんの『さくら』(独唱)をBGMにどうぞ。
あ、ほほほさま、誠に勝手ながら、記事No.525 ほほほさまの「桜の衣装」をイメージに使わせていただきました。事後になってすみません、ありがとうございました。
登場人物 陽子、鈴、祥瓊
作品傾向 三人娘・水入らずの惜別
連鎖妄想元 No.525 ほほほさまの「桜の衣装」
文字数 3394文字
ぐずぐず引き留めていたから、もう八重桜も散り始めてしまった。
明るい朱の毛氈へ、早起きして一緒に作ったお弁当へ、大好きな友の為にそれぞれ見立て合った襦裙へ、緋と紺と黒の髪へ、薄紅の花片が絶え間なく舞い落ちる。
昨日仙籍を抜いた二人は、やけにこざっぱりした顔で笑った。
「ほらぁ、よく似合っているじゃない陽子。良かったわ、ちゃんと着てくれて」
「桜には目が無いくせに、『桜花の打掛?可愛すぎるよ!私にはちょっと……』なーんてさ、どうしてそんなことを言ったのかしらね?」
「だって……」
頑是ない抗弁を呑み下し、陽子もまた笑顔を浮かべた。
今日は笑おう。たくさん笑って、心から楽しく過ごそう。
「ありがとう。大切に使うよ」
「どういたしまして♪」
「これを機に、もっと華やかな衣裳も着ればいいのよ。似合うんだから」
やわらかな毬が跳ねるような、銀の鈴が転がるような笑い声を聞くのも、これが最後かもしれない。陽子は滲む涙をぐっと堪える。
「鈴も、祥瓊も、すごく綺麗だ」
「そりゃそうよ、特に鈴は。今、幸せいっぱいだからね!」
「やだあ〜もぉ祥瓊」
ふざけて肩を寄せられた鈴は、耳まで赤くなって押し返す。それから少し改まって、陽子に向き直った。
「ごめんね陽子。わたしだけ我儘を言って」
「いいや」
陽子は即座に首を横に振った。
「鈴の人生は鈴のものだ。だからそれは我儘なんかじゃない。生涯を共に、と誓えるひとに出会えたなんて素晴らしいことじゃないか。慶のことはこちらに任せて、二人で頑張って」
「うん。ありがとう」
つぶらな瞳が潤む。鈴は人差し指でそっと目尻をぬぐった。
「わたし、精一杯頑張るわ。実はね、これまで――ここは好きで来た場所じゃない、どうしてわたしだけがこんな目にって愚痴をどうしても手放せなかったの。でも、これまでのことは全部彼に会うための道のりだったんだと思えば――もう愚痴も、恨みも無いわ。
胸を張って、ここで、彼と一緒に家族を作る。
海客のわたしには子供は授からないかもしれないけれど、それなら清秀みたいな子を引き取って育てたいの。立派なお母さんになれなくても、せめて笑顔でいられる温かな『家』で守ってあげたいから」
訥々と、でも決然と明かされた友の心境に、祥瓊と陽子は心から祝福を贈る。
「素敵な志じゃない。鈴ならきっと良い母親になれるわ」
「まったくだ。私もずっと応援しているよ」
親友たちから励ましを受け、鈴はふんわりと微笑んだ。
「ふふっ、照れちゃうわ……本当にありがとう」
そのふっくらとした顔立ちは、揺ぎ無く穏やかな愛に包まれた自信に満ちていて、どこか危なっかしい早乙女の面影などもはや見られない。移ろう花と同様、鈴もまた次の季節へ歩み始めたのだ。
それは友として頼もしく、もちろん喜ばしい変化なのだが――どうしてこの胸の奥には切ない隙間風が吹くのだろう?
陽子はせっかくの笑顔が曇らないように、翠瞳をもう一人の友へ転じた。
「祥瓊は……本当に百日荒行を敢行するの?」
「するわ。芳の王母廟で賛歌を唱え続ける」
元公主は毅然と女王を見返した。
「飲まず食わずで?」
「ええ」
「潔斎して水行まで?」
「そうよ」
祥瓊はきっぱりと答え、頷く。潔く肚を括ったその表情はむしろ晴れやかだ。
「麒麟旗が揚がらないまま十五年よ?峯麒が今どうしているのかさえ、蓬山は答えてくれない。月渓さまの奮闘ももう限界だわ……だから、こちらから乗り込んでやるの。
蓬山の女仙に召し上げられるためには、五山から迎えが来るほどの『献身』を見せなければならないのですって――ならば、やってやろうじゃないの。芳に捧げるこの覚悟、命に代えても天へ知らしめてやるわ!」
誇り高きその決意は確かに尊いものだが……鈴と陽子は眉根を寄せる。
「祥瓊の気持ちはよくわかる。ずっと芳の行く末を心配していたもの……でもやっぱり荒行なんて心配だわ。どうしてもその方法しか無いの?」
「そうだよ祥瓊。芳を救う手段は一つじゃない。やってみてダメだと思ったら、無理せず一旦慶に戻っておいで。遠慮なく私を頼って欲しい」
友の身を案じるからこその申し出に、祥瓊は素直に謝辞を述べる。
「ありがとう陽子……慶だけでなく芳のことまで。陽子こそ、無理をしないで。芳の問題は芳の国人が解決するべきなのよ。私、今度こそ見過ごしたり、目を瞑ったりしたくないの」
遠回りしたけれど本物の気高さを得た友は、仰ぎ見たくなる程に眩しく輝いて見えた。
その輝きは明日にも遠い極国へ去ってしまうのだが。
「……そうか。二人とも立派だな」
陽子はちいさな嘆息とともに目を閉じる。
そして沈む胸の裡を押し殺し、パッと作った笑顔をあげた。
「鈴。祥瓊。改めて二人の旅立ちを祝うよ。新しい門出おめでとう!それぞれ大変な挑戦だと思うけれど、どうか二人の願いが成就しますように。……まあ、残る私も、相変わらず何とかやっていくよ」(ははは……)
すると、二人の親友たちは小麦色の手をそっと取って包んでくれた。
「陽子こそ、これからもずっと大変だろうけれど……無茶はしないで、でも陽子らしく頑張ってね」
「鈴の言う通りだわ。でもきっと陽子なら大丈夫。逆に、頑張りすぎに気をつけなきゃ」
互いの目と目を合わせれば、それぞれの胸に温かいものが込み上げてきて――ぎゅっ。三人はその手と手をかたく握りしめた。
陽子は鈴と祥瓊の顔を交互に見つめる。
「ありがとう。そうだな、私なら大丈夫。たくさんの人が支えてくれるし、それに……どんなに遠くに行ったって、何をしていたって、鈴も祥瓊もずっと友達でいてくれるだろう?」
『当り前よ!』
「……なら、心強いよ」
翠瞳がひときわ大きく揺れた。その途端、ほろりと涙の粒が零れてしまい、陽子は歯を食いしばって天を仰ぐ。
「あーダメだ!泣かないって決めていたのに!!」
頭上に無数に灯る小さなぼんぼりのような桜花が見守る中、陽子はついに胸中を吐き出した。
「二人の意志は尊重するし、旅立ちも喜んで見送る。これからもずっと応援するよ――だけど、やっぱり寂しいな。……なあ鈴、祥瓊、また会えるよね?これが最後じゃないよね?!」
『当り前じゃない!!』
力強い唱和に泣きっ面を向ければ、親友たちも揃って泣き笑いの表情になっていた。
「ばかね陽子。私たちの縁が切れる訳ないじゃない!」
「そうよそうよ!も〜泣かないで陽子。わたしも泣けてきちゃう」(ぐすっ)
良かった。寂しい気持ちはみんな同じだった。
陽子は親友たちの手を引き、すこし俯いた己の額へ、大切に押し頂いた。そしてまるで友たちへ祈るように、心からの言葉を紡ぐ。
「鈴と祥瓊の未来に、希望と幸福が在りますように。もう後は振り返らず、新しい場所で一心に頑張って欲しい……でも、懐かしくなったら、いつでも帰って来ていいんだよ。私はここでずっと待っているから」
「陽子……」
堪えきれぬ嗚咽が聞こえた。
寂しさは募るけれど、今は惜別の時。もう引き返せない。
お互いにありがとう、ありがとう、心はずっと一緒よと繰り返し唱え合う中で、次第に娘たちの頬に明るい微笑みが浮かんできた。
「……わたし、いつか子供たちを連れて金波宮へ里帰りするわ。でも、その頃にはすっかり世慣れて、たくましいおばさんになっているかも……ねえ陽子、それでも『誰?』なんて言わないでよ?」
「言わないよ〜」
うふふふ。鈴の、やわらかな毬が跳ねるような笑い声が耳をくすぐる。
祥瓊も負けじと続いた。
「じゃあ、私は見事女仙になれたら、いつか二人を蓬山へ招待してあげるわ。麒麟が遊ぶお庭でお茶しましょう?そんな贅沢、なかなかできないわよ?」
「凄いな!」
「夢みた〜い」
祥瓊の、銀の鈴が転がるような笑い声は華やかで心が浮き立つ。
輪になって繋いだ手をかるく振りながら、三人の友は約束をした。
「絶対にまた三人で会おう――できれば花見がしたいな」
「うん。いいわね、お花見。しましょうね三人で」
「必ずね」
「約束だからね!!」
すこしばかり曇った空はやわらかに薫る桜園を封じ込めているようで――今しばらくはこのまま、風よ吹かないで欲しいと陽子は切に願う。
そして、明日清々しい晴天の下で旅立つ二人を思い描いて、また誇らしく微笑むのだった。
<了>


そして、いつかまたではなく、この年は3人でお花見!と定期的に女子会を開いて情報交換して欲しいなぁ〜^ ^
三人娘の素敵な絆のお話に胸が温かくなりました。 ありがとうございます!


あなたさまのおへそのゴマ・葵でございます。
切なくって、でもすがすがしくって思わずホロリとなってしまいました。
うんうん、彼女達に「停滞」は似合わない、おそらく慶と陽子さんの治世が落ちついたら女御と女史を返上して自らの道を行くだろうなと思います。
でも別れは寂しいですね、ずっと一緒にいられたらいいのにと願わずにいられませんが…彼女達を愛しているからこそ、こころから祝福してあげたいですよね。
心に沁みるお話をありがとうございました!
それぞれの旅立ちに心からの祝福を。素敵なお話をありがとうございました!
いつまでも金波宮に三人一緒にいて欲しい反面、確かにそれぞれの道を歩き出す彼女達の姿に納得します。そして必ず再会を果たす姿も想像できます。ほほほさんの絵が、鈴と祥瓊の脳裡に浮かぶこの日の陽子の姿にぴったりですね。(しかし、鈴のお相手は結婚にこぎ着けるまで、あらゆる試練を受けたのではないでしょうか…)
桜の季節の終わりに相応しいお話をありがとうございました!


鈴はいつかそんな決断をするのではとうっすら思っていましたが、祥瓊が女仙とは!祖国芳のために飛仙の道を歩む祥瓊、今までなぜその可能性に思い至らなかったのかと、すとんと胸に落ちました。個人的には桓祥派より月祥派なので、月溪の名前が出て嬉しいv
(もし彼女が飛仙になったら、遠い先には陽子が斃れたあとの次の慶の麒麟を育てる可能性もあるのですよね…)
彼女たちの笑顔の再開があることを祈って。


題名から覚悟して読み始めましたが、やはり泣かされてしまいました。いつまでも三人娘でいてほしいと思いつつ、こんな別離があるかもしれないと納得する気持ちもあります。道が分かたれても心は繋がっているから、と声をかけたい気分でございます。
鈴のお相手は!? とか、祥瓊はどうするの……!? とかは横に置こうと思います(笑)。
文茶さん、ひめさん、葵さん、瑠璃さん、ネムさん、minaさん、先レスありがとうございました。
「化学変化」って言い得て妙ですね!それぞれの個性&立ち位置から考えれば、そもそも出会わなさそう&噛みあわなさそうなのに、三人寄ったらバッチリまとまっちゃった?!って感じが本当に面白いです。
そして定期女子会、いいですね〜♪ この設定でいけば、三人ともまったく違う世界で奮闘する訳だから、お互いの話が面白すぎ(興味深すぎ)ていつまでも終わらなさそう(笑)
こちらこそ、素敵な妄想の種をありがとうございます。
>ひめさま
そうですね、力を合わせて一緒にひと山越えたという達成感が「また次の何か」へ向かわせるのでしょうね……慶に残る陽子さんだって、また新しい難題に挑むことになるのでしょうし。でも縁や絆は切れないので、それぞれの道はいつかまた交差しますよ、きっと。
温かなお言葉をありがとうございます。
>葵さま
こちらこそご無沙汰してすみません〜あなたさまのお鼻の角栓・饒筆でございます(笑)
さあハンカチをどうぞ……ええ、そうですね、鈴も祥瓊もそれぞれ痛々しい過去を背負っておりますので、いつか自分からきちんと向き合う日が来るんだろうなあと思っての妄想です。愛しているからこそ祝福してあげたい、って素敵ですね〜。
こちらこそ、平坦な胸にグッとするコメントをありがとうございます。
>瑠璃さま
ああっ、瑠璃さまもハンカチをどうぞっ。そうですね、常に前を向いている、そして生きること=現実に向き合うことから逃げない彼女たちってカッコイイなあと素直に思いますね。
こちらこそ、清々しい素敵なコメントをありがとうございます〜。
>ネムさま
あわわわわっ、ネムさまにもハンカチを……(三枚目)
だって鈴も祥瓊もまだ(精神的に?)若いんですもの、なんとなく現状に甘んじてしまうのはまだ早い気がしまして――新たな旅立ちを決意する二人にご納得をいただけて嬉しいです。
わ!そうだ!鈴の旦那様は最強の保護者(モンペ)を何人クリアしたんでしょう?(笑)
実は凄いひとだったんだな……ぜひ会ってみたいですね!
丁寧で素敵なコメントをありがとうございます〜。
>minaさま
まあ、麗しのminaさまにはレースのハンカチをどうぞ(四枚目)
ええ、私も月祥が大好物ですので、同じ鷹隼宮には入れずとも、それぞれの場所で共に芳を支え合って欲しいなあという願いがこうなりました。そうですね、蓬山の女仙になれば王より長い生を捧げることになるでしょうから、いつか景麟を育てることも……ウッ、そのときはどうか柔らかな微笑みを浮かべて紅の女王を語って欲しいですね……(泣)
妄想広がる嬉しいコメントをありがとうございます。
>未生さま
こちらこそ、毎年素晴らしいお祭りを開催してくださり、ありがとうございました。すっかり甘えて楽しく遊ばせていただきました。
そして、ああっ、未生さまにもハンカチを……(五枚目)
道が分かたれても心は繋がっているって大事ですね。出会った縁を大切に生きたいものです。
鈴のお相手は……ご想像にお任せします!たぶん凄くイイ漢です(笑)
祥瓊というかクマ将軍は……惚れた女のためなら見守り、待つ度量も必要かと!(言うは易し)
温かで楽しいコメントをありがとうございます!
未生様、今年もお祭りの開催、ありがとうございます!
最後のお祭りということで、駆け込みで一作、献上にまいりました。
(な、何とか間に合って良かった〜・汗)


桜を見上げる陽子さんが美しいです〜! 御召し物の色と桜が同化して、陽子さん自体も花と化しているみたいで見惚れます。
お傍にいらっしゃるのはどなたでしょう? どの御方であれ、離れたところからその他大勢が歯ぎしりしながら見ているような(笑)
麗しの陽子さん、眼福でした!


あなたさまの土曜日曜5%割引き券・葵でございます。
桜の花のなんと美しいことでしょう。そしてそれを見上げる陽子さんの澄んだ表情が桜の花を霞ませるほどに生き生きと美しく映りますね。
後ろのあんよの持ち主が気になりますねぇ、いったいどなたと見てらっしゃるのかしら、イースト菌のように想像やら妄想やらが膨らんでしまいます。
陽子さんは桜を愛でていらっしゃるけど、後の凛々しいあんよの持ち主は陽子さんばかり見ていそうです。
これからどんな会話が交わされるのか、ちょっと盗み聞きしたいです(笑)。
素敵な絵をありがとうございます!
ゆったりと桜を見上げる陽子の表情が何とも言えず穏やかで、また春が巡って来た気分になれました。
後ろの足の人物、気になりますね。待ち人来る、でしょうか(いえ、虎嘯が「頼まれた桜餅買ってきたぞー」でも好いけれど(笑))
桜蓮さんの素敵な絵をまた見られて嬉しゅうございました。


最後のお祭りでお会いできて嬉しいですv
陽子さんを取り巻く桜が光をはらんだように美しいですね☆
後ろにいいらっしゃる方は、武人のようにお見受けします。
どなたを思って描かれたのか、種明かしをしてほしいような、してほしくないような。笑
陽子さんにとっては束の間の休息でしょうか。花盛りのお宿でしっぽり花見なんて、そのおみ足は誰?誰なの?!(キィッ)となりそうですね(笑)
でも、景王さまは人気だから、二人きりで……と画策しても、いつの間にかいろんな人がドヤドヤ集まってきそう(「陽子ォ〜お団子買って来たぞ」「なんだ水臭いな。俺にも声をかけてくれよ」「あの……台輔にお迎えにあがるように言われて来ました……」等など)
麗しの、そして妄想広がる楽しい眼福をありがとうございました!


しっとり美しいお花見陽子主上をありがとうございます。意味深な題名とともに気になる後ろのおみ足……。もう、皆さまのご感想が秀逸過ぎて思わず笑ってしまいました。陽子主上の人気ぶりが解りますね(笑)。
文茶さん、葵さん、瑠璃さん、ネムさん、minaさん、饒筆さん、先レスありがとうございました。


>文茶様
ご無沙汰しております!
普段、陽子さんにあてない色のお召ものをあててしまいました…(笑)。
足の主の背後から、隠れたその他大勢が歯ぎしりしている様子…考えて爆笑してしまいました(笑)。さすが陽子さん、人気者ですね!
>葵様
ご無沙汰しております!私からは月曜10%引き券をお渡ししますね!(笑)
本当に、陽子さんはどなたと桜をご覧になっているのでしょうね?たまたまの休日なのか、無理矢理もぎ取った休息なのか……葵様の妄想を刺激できたのなら嬉しいですv
>瑠璃様
ご無沙汰しております!
そうそう、多分、後ろのあんよの持ち主さんは、陽子さんほど純粋に桜を愛でていないと思われます(笑)。
陽子さんが気付いているのかいないのか、どんな会話をするのか、たしかに気になりますね〜。
>ネム様
お久しぶりです!
陽子さんにはぜひいつまでも桜を好きでいてほしいし、見ると顔も心も緩むような、そんないい思い出をたくさん持ってほしいですね。
虎嘯説、素敵です!(笑)
「ここしばらく根詰めてたんだから、まぁ今日はこれ食べてゆっくりしろや」とか言ったりして(笑)。
素敵な妄想の種をありがとうございました!
>mina様
お久しぶりです。私も、またお会いできて嬉しいです!
一応、脳内に想定して人物はあるのですが、皆様の想像のほうがきっと面白いと思われます(笑)。
陽子さんがきっと一緒に桜を見て楽しめる方なんでしょうねv
>饒筆様
ご無沙汰しております!
ふふっ、お宿でしっぽり花見パターンも、その後で大多数に乗り込まれるパターンもどちらもあり得そう!と笑ってしまいました(笑)。
いずれにしても、桜を見る陽子さんの周りは、いつでもあたたかいものだといいですね!
>未生様
またしてもスライディングな参加で失礼いたしました(汗)。
でも、最後のお祭り、やはり参加できて良かったです!
未生様、長い間のお祭り運営、どうもありがとうございました!
この場で恐縮ですが、皆様の御作もとても楽しく拝見いたしました!
お祭り万歳!
とうとう投稿最終日でございます。皆さま、悔いなきように作品を仕上げてくださいね。管理人と共に足掻きましょう(笑)。
最後の祭でございます。ぎりぎり間に合わないと思われる方はご相談に応じます。管理人にお申し付けくださいませ。
皆さまの素敵な桜、まだまだお待ち申し上げておりますよ。
当サイト内の文章・画像等の無断転載はご遠慮くださいませ。
- JoyfulNote -