私も最後のお祭と言うことで、出しそびれていた桜を追加させて頂きます。
これも定番ですが、多摩森林科学園です (4月6日撮影)


また3枚目の桜共に、うねりながら空へと向かう枝ぶりが大変私好みです〜!(枝大好きなもので拡大して隅々まで眺めました 笑)
蔵出しの桜、堪能させていただきました!


蔵出しありがとうございました。
文茶さん、先レスありがとうございました。
梅雨前線が迫る今となっては、もはや桜花を懐かしく感じます……(とほほ)
そして、やっぱり私は四枚目のおおらかな大島桜が好きだなあ〜
みっしり集まって咲いていて、花の天蓋という感じがしますね!
嬉しい蔵出しをありがとうございます!
未生さん> そちらも桜は終盤なんですね。本当に過ぎると夢のようですが、今は緑の中に身を潜め、来春また咲き誇る姿に会いたいですね。
饒筆さん> いや本当に「懐かしい」気分です。この大島桜は染井吉野の並ぶ先に一本凛と立っている姿が印象的な木です。白い桜は、薄紅の桜とはまた別の華やかさがありますよね。
コメントありがとうございました!
こんばんは。
先だって投稿した祥瓊ドールに、コメントでひめ様が日本刺繍の話題を振ってくださったので、一つ桜の題材で仕上げたものがあったのを思い出しました。
昨秋に仕上げた桜の半襟です。
真ん中から縦半分に折って使うので、こんなにがっつり刺繍刺しても、襟元からのぞくのはほんのちょっぴりなんですが。汗
二年前に出したものより多少絵柄は細かくなったものの、まだ基礎課題の途中なので、あっちこっちゆがんでますが、賑やかしにお納めください。
登場人物 桜
作品傾向 刺繍


因みに2年前の作品はこちらになります。
布の上の桜
http://mugen-yawa.sakura.ne.jp/ymtr/skrfes17/illust/387mina.html
こんな可愛い半襟があったら矢鱈に着物を着たくなるかも。こんなに素敵なものをご自信の手で作られるなんて、凄いです。いつまでも眺めていたくなる可愛さです。
葉っぱに光沢と立体感が。
全体像が見えなくなるなんて本当にもったいないですね〜(ほぅ〜)
すてきな桜を見せて頂きました!(そして、ひめさんGood job
!)
いろんな色が入っているので、いろんな着物に似合うでしょうね〜。
お祭りの終盤に、とても素敵な「散らない桜」を披露してくださり、ありがとうございます!


色んな桜が咲いていて、見ているだけで心弾みますね!


>未生さま
きゃー!!わざわざリンクすみません!っていうか、昔の作品はホント下手なのでお恥ずかしい〜。汗
陽子主上の衣装の裾を贅沢に飾る…そんな作品がいつか作れればいいんですけど、まだまだカリキュラムこなさないとだめなので先は長いです。よろり。
気長にがんばります!
>瑠璃さま
完成までに月に二度、2時間半のお稽古に通い、夜中に自室にこもったりしながらコツコツ針を運んで8〜9か月です。
時間をかければなんとか形になります。私は時間かかりすぎ…かもですが。汗
頑張って作ったし、着物に合わせてもみたいですが、色合いが可愛すぎて、この半襟は若い人向きですかねー。笑
>ひめさま
祥瓊のときのコメントで日本刺繍に言及してくださったから、この半襟が日の目をみました。ありがとうございます。
ほっそい絹糸12本どりとかなので、きちんと刺せれば、糸目がそろってツヤツヤとした絹の光沢が出ます。葉脈は銀糸をつかいました。
この葉っぱは当社比でわりかし上手く刺せたほう…でしょうか。笑
>ネムさま
>無地の着物の襟に、そっと桜を隠し持っている…あまり目に触れない羽織の裏が華やかなように、そういうのが昔から「粋」とされたのかもしれませんね。
私の技術ではまだまだですが、ネムさんのコメントで実物以上にに素敵に見えます。ありがとうございます。
>饒筆さま
はい、ひと針ひと針刺して、うまくいかなければ潔くほどいて、というのを気が遠くなるほど繰り返すんです。
何度も直して葉っぱなどはそこそこうまくいったのですが、つぶつぶとした立体の相良刺繍はほどくことが難しいテクニックで、うまく並ばずにガタガタしてしまいました。がく。
散らないので、下手に刺したら、そのまま残ってしまいますね。わー(赤面)
>文茶さま
糸を重ならないように隙間なく刺す…というのをうちの先生は「糸が寄り添う」と表現されるのですが、丸三年お稽古しても、まだまだ難しいです。
よく見ると色糸の取り合わせを間違えちゃったりする単純なミスも多発しております。汗
心踊りますか?嬉しいです♪
何年か後に振り返って、うわ〜下手や〜(布団かぶってジタバタ)となるのが確定事項ですが、皆様に素敵と言っていただけると、未熟なりに頑張ったのがちょっとだけ救われます。
コメントどうもありがとうございました。
あまり出来が良くないので投稿は躊躇っていたのですが、最後のお祭だしせっかくなので賑やかしに投稿します。
4月の上旬、三日月の夜に近所の公園で撮った染井吉野と三日月です。


出来が良くないなんてとんでもない! もうすっごく好きですこのお写真! もっと色々伝えたいんですけど、言葉が追いつきません〜。
素晴らしい三日月桜をありがとうございます!
いや本当に出来は良くなくて(苦笑)。確か平日だったので納得いくまで粘るわけにもいかず、絞りやら露出やら追い込めずに現像と補正でなんとかここまで持ってきたんですけど、う〜〜〜ん。
でも気に入っていただけて嬉しい!!本当にありがとうございます。
以前、瑠璃さんが描かれた、夜桜の木に座ってこちらを見つめている陽子のイラストを思い出しました。こんな夜と桜だったのかもしれませんね。
しんと美しい桜月夜をありがとうございました。


桜にピント合わせれば月がぼけるし、月にピントを合わせれば桜が…というところでの切り取り方が、さすが絵師さまだなーと。
素敵な写真をありがとうございました!


現像ということはアナログなのでしょうか。凄い……。
幻想的で魅入られる素敵な写真をありがとうございました。
ネムさん>
着物の柄! つい想像してしまいました。素敵ですね!
minaさん>
私も最近三日月ではおじーちゃん、望月では白い鳥を連想してしまいます(苦笑)。
文茶さん、ネムさん、minaさん、先レスありがとうございました。
また懐かしい絵の話を(笑)。
タイトルはまんまなんですけど、お気に召していただけたでしょうか。夜桜ってじっくり撮らないと難しいなあとしみじみ感じました。
着物、あったら素敵でしょうね。
>minaさま
そうなんですよねえ、ピントが厳しいんですよね。結構三日月膨張してます(笑)。いつかもうちょっとマシなものを撮りたいです。
>未生さま
いえ、アナログではないんです。デジカメの生データをjpeg等にするのをデジタルでも現像っていうんですね。
今年は平地の染井吉野は咲ききる前に葉っぱが出てきちゃって、あまり染井吉野らしさはないけど、賑やかしになれば(^_^;)。
皆さま、こんばんは。いつも祭にご投稿及びレス、拍手をありがとうございます。
本日の北の国、最低気温は10.6℃、最高気温は24.8℃でございました。とうとう最低気温がひとケタを脱しました。最高気温ももう少しで夏日でございます。
それでは桜開花情報でございます。
5/13に釧路のえぞやまざくらが満開となりました。
これにて気象庁の今年のさくら開花状況及びさくら満開状況の空欄が埋まりました。桜前線さん、お疲れさまでございます!
そんなわけで管理人は用足しついでに我が街の中心部にある八重桜の名所に足を運んでまいりました。
管理人のテキトー撮影のため腕が悪いのはご寛恕くださいね〜。


この時期になっても桜が見られるのはこのお祭のおかげです。ありがとうございます。


レンガのオレンジ・桜のピンク・若木の緑の濃い色彩と、光る空の淡色が対照的で綺麗です。 そして3枚目の八重桜が可愛らしいですね〜!
本当に瑠璃さまがおっしゃるように、お祭りのお陰で長く桜が楽しめるので嬉しいです。 ありがとうございます!
北の公園の八重桜、きれいですね。このレンガの建物好きなんですよ〜。桜の季節には行けなかったけど、ここで八重との組み合わせが見られてうれしいです。本当にお祭のお蔭ですね!ありがとうございます。


赤煉瓦と桜の組み合わせ、とても素敵ですね!
八重桜もフリルスカートみたいでとても可愛いです♪
華やかな春の訪れを言祝ぐと同時に、今年は特に一抹の寂しさを覚えます……。
とセンチメンタルに浸っていたら、三枚目のこちらへ降って来るような八重桜さんたちに励まされました。みんなでニコニコ笑って、こちらを歓待してくれているように見えますね♪
春爛漫のお裾分けをありがとうございます!


瑠璃さん>
桜前線終着は年々早くなっているような気がいたします。我が街も5月中旬に八重が満開でございますし。
3月でも充分暖かかった長崎を思い出しました。南国の勢いある緑、いつか見てみたいものでございます。
3枚目をお褒めくださりありがとうございました!
文茶さん>
北の色彩豊かな春盛りをお楽しみくださりありがとうございます〜。
3枚目、可愛いですよね! 自画自賛ではございますが(笑)。
ネムさん>
はい、今年は釧路が最終でしたね〜。
ここは有名な観光地ですものね。新緑の時季も素敵ですが、やはり桜の時季が格別でございます。
minaさん>
北の桜が執着するとそちらではもう薔薇が咲いているのですね! 毎年ながら吃驚いたします。
赤レンガと桜の組み合わせをお楽しみくださりありがとうございます。私も大好きな行きやすい名所でございます(笑)。
饒筆さん>
そうですね、とうとう散ってしまったか……という気持ちが今年は強うございます。
3枚目をお楽しみくださりありがとうございます。満開のこの子たちを綺麗に撮れて私も嬉しゅうございました!
はじめまして。
こちらのすばらしい企画を目にし桜の季節に居ても立っても居られず、小説とは言えるほどのモノではないかもしれませんがひとつ話を書いてみました。ここで書き込むことではないかもしれませんが、十二国記で小説を書くのは初めての試みで原作との齟齬などがないか不安ですが、本年が最後の桜祭との事で思い切って…!
皆様の作品どれも素敵で、足元にも及ばないかと思いますが少しでも桜祭を盛り上げられたらうれしいです。
速世 未生様、毎年素敵な企画をありがとうございます。参加が遅くなってしまいましたが、まとめていただいてるこれまでの桜祭等楽しませてもらいたいと思います。
また、当方こういった掲示板への投稿からも久しく離れておりましたので投稿内容等に何かございましたらご指摘いただければ幸いです。
登場人物 陽子・景麒
作品傾向 しっとり
文字数 2071文字
「やはりここでしたか、主上。」
金色の光が目に差し込む。彼もまた時間を見つけてはこの場所に来るようになった。特に用件があるわけでもなく、話す事柄もない。ただ、ふたりして腰をおろし風に当たるだけだった。膝を抱え、陽子は芳しい香りを届ける木を見つめ問う。
「ねぇ、景麒。こちらではあの木はどこにでもあるのだろうか?」
あちらとこちら。国政に必要な事については学んでいる陽子だったが、一般的常識においてはまだまだ疎い。
「あの木ですか。そうですね、私も蓬山と慶以外の国を見て回った事がありませんので分かりかねます。が、このように慶に生息しているのですから、近隣の国々にはあるのかもしれません。」
なるほど。確かに慶とあちらの気候は似ている気がする。であれば隣国、雁や巧には同じようにこの木があるのかもしれない。しかし、十二国といえどその地は広く、一国の中でさえ端と端では気候は大きく違ってくるものだ。ましてやここは雲海の上。肌に触れる空気ひとつとっても雲海の下とは随分違っているはずだ。実際確認してみないことには、慶の国内でも怪しい。
「品種改良ってわかる?」
唐突にそう訪ねた陽子は、早速おうむ返しに襲われた。
「いや、すまない。私も、詳しく説明できる訳ではないんだが、あちらではそういう物があったんだ。例えば…そうだな。暖かい時期にしかとれない作物を一年中、それこそ寒い時期にも収穫できるようにその植物の性質を変えるんだ。人の手によって。あちらではたくさん行われていて、味や収穫の量なんかも変えることが出来たのだけれど。」
科学というものの一端を景麒が理解できたかどうかは別として、その返答はこちらの法則で言えば至極当たり前の事だった。
「それは…どうでしょうか。植物、例えばそこにあるような名も知らぬ草花でさえ、天帝から我々が頂いたものになります。その草花の本質に対して何か我々が手を加えるということであれば、天帝がお許しになるかどうか。」
なるほど、と頬杖をつき陽子は雲海の遥か先を見据えた。この世界のすべては天帝から与えられた物なのだそうだ。景麒がいうよう足元の草や花でさえも。それに手を加えようという事は天帝のあり方に異を唱える事と同じ。天の理に反する。
「この木でどんな土地にも花を咲かせるようにする事はこちらでは難しそうだな。」
「ヒンシュカイリョウ…なるものはいたしかねると思いますが、主上が路木、天帝にお願い申し上げることはできます。どのような土地でもこの木のように花がつくような植物をいただきたいと。」
そういえば以前、李斎…わけあって慶国にやってきた泰国将軍の彼女が言っていた気がする。泰王が民のため天帝から植物をいただいたと。
「慶にも、天帝はくださるだろうか。」
「主上の思いを天帝がお聞きくだされば。しかし、主上がそこまで仰られるこの木には何かあるのですか。」
一見なんの変哲もないこの木。陽子からしても特出して何か意味があるわけではなかった。ただ、この木はなんとなく似ていたのだ。あちらでこの季節咲き誇っていた桜の木に。
「単なる思いつきだ。慶はまだまだ貧しいからこんな花なんかをと思うかもしれないけれど、街に降りたときにどこを見渡しても慶は寂しい気がして。それは何でだろうと思っていたのだけれど、こういうことなのかなって。」
そう言った陽子は立ち上がり庭園を見渡す。何もない庭園を。
「ここは何もないし誰かに整えられているわけではないけれど、決して寂しい場所だとは思わないだろう。それは、きっとこの草や花のおかげだと思うんだ。別にこの草や花が食料になるわけでも何か生活の役に立つわけではないから、こういうのは最低限の生活が出来るようになってから考えることなんだろうけど。緑は土地だけじゃなくて人の心が潤っている証拠なのかなって。だから、慶もそんな緑や花がたくさんある国にして、みんなが少しでもこの国を好きになってくれたらいいなって。」
景麒もまた立ち上がり足元を見た。何もないと思っていたこの場所も、主のその言葉ひとつでかけがえのない場所となった気がする。慶の国も民にとってこうなったらよいと。
「それで、この木の花によく似たものをあちらでは桜といって、よくお祝い事なんかで使っていた花なんだ。だからこの花が国中どこにでも咲くようになって、みんなも何の心配事もなく明日を迎えることが出来るようになったらいいなって。そして、この木が枯れることなく大きく育ってくれるようになれば、きっと慶も豊かになったって言えるんじゃないかな。」
そして慶よりも北の地へ行ってしまった彼にも、もしかしたら同じ場所で見ていたかも知れない彼にも、この花をいつか届ける事が出来たら。
「主上のお気持ち、皆に伝わる日が来るとよいですね。」
そう呟いた彼の言葉は、潮の香りと供にその花びらを雲へとなびかせた。
とりたてて何もない二人だけの憩いの場で、穏やかな風に吹かれて四方山話をしている景主従……素敵ですね!
時間をかけて、お互いそこまで歩み寄ったのでしょうか。
それぞれ飾り気のない率直な会話と、辺りに漂う優しい温かさに心が解れました。
そして、品種改良という概念が無い、というくだりで「そうか!」と膝を打ちました。卵果システムの限界を見た気がしますね……
まあ、せっかくの機会ですから、綺麗な花が咲くだけでなく、花が散ったら大きくて甘いサクランボが生るとか、いっそサクラモチが生るとか、実も楽しめそうな木をお願いすればいいんじゃないかな、陽子さん!
心温まる御作をありがとうございました!
ふと陽子が見つけたあの手付かずの場所で、景麒も少しは気の効く返事が出来るようになっただろうかと思いながら書いてみました。そして陽子もまた景麒にはこう言った思い付き程度の事でもポツリ、と呟いて主従としての距離をまた一歩と縮めていってほしいです。
全ては卵果から生まれる世界ですのでやはり品種改良なんてもってのほかなのかなと。しかし、饒筆様の仰るとおり裏を返せばある意味で何でもありのシステムですね!遺伝子に捕らわれない訳ですから。そこに気づかれるとは…!
桜餅、ぜひ陽子さんには天帝にお願いするだけしてみてもらいたいです!案外こちらの法則でいうと突拍子もない物ですけど、いただけちゃったりして。


しっとり慶国主従の会話、楽しく拝見いたしました。もうすっかり慣れた頃でございますね。景麒の受け答えが誠実で好感が持てます。
そうですね、路木に願えば叶う世界、品種改良は存在しないでしょうね。生真面目な陽子主上の考えににっこりいたしました。優しい主上の願いが現実になりますように。
素敵なお話をありがとうございました。
饒筆さん、先レスありがとうございました。
なるほど!確かに品種改良はできなさそうです。でもこれから慶に桜が咲くんですね。
陽子さんと景麒とのやりとりの中で桜が誕生へ向かうなんて、とても素敵です。
十二国記のお話は初めてとのこと。こちらで拝読できて嬉しいです。ありがとうございます!


沈黙も心地よく感じるほど二人は打ち解けてきたのですね。 穏やかに流れる時間に月日を感じます。
陽子主上のこと、その樹を探すという名目で国中を散策してまわり、景麒に溜息つかれるという、いつもの!?二人を想像して心和みました^ ^
そして「緑は土地だけじゃなくて人の心が潤っている証拠」の台詞に深く頷きました。 一歩ずつ、一歩ずつ慶を豊かな国へ導いていく陽子主上にエールを送らずにいられません。
素敵なお話をありがとうございました!
十二国記では初書きとのことですが、何ともほのぼのとした気持ちになりました。自然に手を加えることは天の理に逆らうけれど「真実の声」ならば祈りは届く世界なのですよね、ここは。(むしろあまり祈らなくても変えられる世界の方が怖いかも)陽子の祈りが景麒に伝わり、慶の皆に伝わる未来が見えるようです。
すてきなお話を読ませて頂き、ありがとうございました!
こんな急な参加者にもこんなによくしていただき、本当に嬉しいです。
初投稿にドキドキしておりましたが、思いきってあげて良かったです。最後までお祭り皆さんと共に参加させてもらいたいと思います!
まとめてのお返事すみません。また、感想等いただいているのに遅くなってしまい失礼しました。
>管理人未生様
はじめまして。Twitterのリツイでこちらの企画を知り、どなたでもと言う言葉に甘え参加させていただきました。
反応遅れなんてとんでもないです。こちらこそ、真夜中に投稿していますし、体調不良であればお体第一です!
今では天のありように疑問を持ち始めた陽子主上。それに加えあの性格ですから、路木に願う…というのはしないかもしれないなとも思いつつ、あちらにあった物を願って十二国に渡らせる事があっても良いのかもと思ったり。
桜祭、最後までたのしませてもらいますね!素敵な企画ありがとうございます。
>瑠璃様
瑠璃様はじめまして!反応いただけて嬉しいです!!
桜、是非慶国に咲いて欲しいなという思いで書いてみました。あちらに存在するのであれば他国に、無いのであればまずは慶から。そんな風にして桜=陽子といつまでも(考えたくはないですがその時が来てしまっても)慶の花になってくれたらなと思いました。
>文茶様
文茶様、はじめまして!
国中を散策する主上…。国が落ち着いたらやりかねないですね…。景麒がやれやれと使令を向かわせている風景が…(笑)
緑のくだり、お褒めいただき光栄です。やはり、自分が考えた一文でここがっ!と言われると恥ずかしさも多少ありますが、とても嬉しいです。
優しい主上の治世がどうか長く続きますように。
>ネム様
ネム様、はじめまして!
初書きで、十二国記そもそもが小説ということもあり幼稚さが目立つ文章となってしまいましたが、ほのぼのしてもらえたのであれば嬉しいです。
ネム様の仰るとおり私もこの話を書いていて品種改良について考えさせられました…。素晴らしい技術で我々も恩恵を受けているのですがふと立ち止まると恐怖を覚えますよね。何でもやろうと思えば変えられてしまうのですから…。倫理的に手を出していないだけであって。そういう面からしても十二国はやはりよく出来た世界だなぁと思います。
主上や景麒、慶国の皆にとってよい時代が続くことを私も祈っています!
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