間に合ったか!?
最終日、日付が変わる前になんとかっ!
未生さま、お集まりの皆様、お名残惜しいですが、最後の賑やかしに。
登場人物 陽子(と、おまけの祥瓊)
作品傾向 ドール
大きさ 211KB 218KB
感謝を込めて、景女王近影
間に合った!
未生(管理人)
2019/05/27(Mon) 11:44 No.734


おおう、minaさん、ラスト陽子主上をありがとうございます。堂々のオーラスに相応しい麗しきお二人でございますね! 間に合わせてくださり感謝!
華やか!
文茶
2019/05/27(Mon) 16:06 No.741


眠り目ドールを初めて拝見しました。 目元が艶やかですね! また唇が可愛らしいこと///
そして御召し物の模様や簪が細微でなんて美しいのでしょう! 見ている方は眼福でホクホクですが、陽子さんからしたら「勘弁してくれ......」なのでしょうね(笑)
あと、祥瓊のぷくぷくほっぺが可愛らしくて、つんつんしたくなります〜(笑)
そして御召し物の模様や簪が細微でなんて美しいのでしょう! 見ている方は眼福でホクホクですが、陽子さんからしたら「勘弁してくれ......」なのでしょうね(笑)
あと、祥瓊のぷくぷくほっぺが可愛らしくて、つんつんしたくなります〜(笑)
ふおおお!カワイイ!
minaさま、素敵な陽子さん&可愛い祥瓊をありがとうございます〜!
眠り目ドールっていうんですね。確かにふっくらした瞼と長い睫毛が色っぽい〜(はぁと)
でも、陽子さんの内心は
「まだか」とか、「これでいいのか」とか、
そんなことしか思ってなさそう(笑)
スタイリスト兼メイク役の女史の腕の見せ所ですね!
ふふっと嬉しい笑みが漏れました。駆け込みありがとうございました!
眠り目ドールっていうんですね。確かにふっくらした瞼と長い睫毛が色っぽい〜(はぁと)
でも、陽子さんの内心は
「まだか」とか、「これでいいのか」とか、
そんなことしか思ってなさそう(笑)
スタイリスト兼メイク役の女史の腕の見せ所ですね!
ふふっと嬉しい笑みが漏れました。駆け込みありがとうございました!
春光の園
瞼を閉じたお人形!初めて見ました。でも満開の桜の下を逍遥する姿は、まさに春の光のようですね。例えご本人が不本意な格好でも(笑)
相変わらず衣装が素敵ですが、今回は髪の毛の波打ち加減とか、祥瓊の手首の角度などがリアルで感動しました。本物を是非拝ませて頂きたいです。
光満ちる春の園にご招待頂き、ありがとうございました!
相変わらず衣装が素敵ですが、今回は髪の毛の波打ち加減とか、祥瓊の手首の角度などがリアルで感動しました。本物を是非拝ませて頂きたいです。
光満ちる春の園にご招待頂き、ありがとうございました!
美しい…!
葵
2019/05/28(Tue) 19:43 No.759


minaさま、こんばんは、はじめまして!m(__)m
ボー☆ス社のお人形さん、とっても綺麗ですねぇ、お顔の造作のなんと精緻なこと…衣装もとっても素敵!すばらしく美しいものを拝見させていただき、ありがとうございました!
ボー☆ス社のお人形さん、とっても綺麗ですねぇ、お顔の造作のなんと精緻なこと…衣装もとっても素敵!すばらしく美しいものを拝見させていただき、ありがとうございました!
ふるいつきたくなるような
美少女ですねぇ。伏せ目の色気にあてられてしまいそうです。
文茶さまもおっしゃていましたが、祥瓊ちゃん(あえてそうお呼びしたい・笑)のぷっくりとした頬が可愛くて。。。
表情豊かにおしゃべりが聞こえてきそうな、素敵な目の保養的ショットをありがとうございました〜。
文茶さまもおっしゃていましたが、祥瓊ちゃん(あえてそうお呼びしたい・笑)のぷっくりとした頬が可愛くて。。。
表情豊かにおしゃべりが聞こえてきそうな、素敵な目の保養的ショットをありがとうございました〜。
ギリギリすぎてすみません
こちらでははじめまして。いつも参加詐欺してしまっていたので今年こそはと思っていました。こんなにギリギリになってしまい本当にすみません…
祭りの開催ありがとうございました…!!
登場人物 陽子(と誰か)
作品傾向 陽子ちゃんを愛でる会
素材 写真+絵
お忍び景王の名所案内
いらっしゃいませ!
未生(管理人)
2019/05/27(Mon) 11:42 No.733


軽トラックさん、こちらでは初めまして。ようこそ桜祭へお越しくださいました。いやあ、間に合ってよかったです〜。管理人と共に足掻いてくださってありがとうございました!
可愛い! 陽子主上とっても可愛いです! こんな桜のトンネルが慶には沢山あるんだろうな〜、あったらいいな。そんなふうに思いました。
できれば題名をいただけると嬉しいです。
可愛い! 陽子主上とっても可愛いです! こんな桜のトンネルが慶には沢山あるんだろうな〜、あったらいいな。そんなふうに思いました。
できれば題名をいただけると嬉しいです。
可愛いです!
文茶
2019/05/27(Mon) 15:47 No.740


軽トラックさま、はじめまして!
振り返った陽子さんのあどけない表情にキュンとしました。 とっても可愛らしいですね! 視線の先にいらっしゃるのはどなたでしょう? 陽子さんから微笑みかけられるなんて羨ましい〜(*^^*)
そして背景の見事な桜のトンネル! 枝の張りに勢いがあって見応えがありそうですね。 綺麗です!
振り返った陽子さんのあどけない表情にキュンとしました。 とっても可愛らしいですね! 視線の先にいらっしゃるのはどなたでしょう? 陽子さんから微笑みかけられるなんて羨ましい〜(*^^*)
そして背景の見事な桜のトンネル! 枝の張りに勢いがあって見応えがありそうですね。 綺麗です!
はじめまして!
はじめまして、軽トラックさま。饒筆と申します。
うわあ〜胸がホクホクするような楽しげな春の一場面ですね。
もしかして写真を撮っているのは、いろいろ片付いた後の泰麒かな?
ほぼ同級生のノリで、
「中嶋さ〜ん!」「なに?」パシャリ!みたいな(笑)
肩の力が抜けた自然な笑顔が可愛すぎるので、この生写真は金波宮でバカ売れするに違いありません!
ご参加&楽しい眼福をありがとうございました!
うわあ〜胸がホクホクするような楽しげな春の一場面ですね。
もしかして写真を撮っているのは、いろいろ片付いた後の泰麒かな?
ほぼ同級生のノリで、
「中嶋さ〜ん!」「なに?」パシャリ!みたいな(笑)
肩の力が抜けた自然な笑顔が可愛すぎるので、この生写真は金波宮でバカ売れするに違いありません!
ご参加&楽しい眼福をありがとうございました!
可愛いです!
軽トラックさん、初めまして!ネムと申します。
振り向きざま笑いかける陽子、とっても可愛いです!満開の桜を見つけて、うれしさの余り、駆けだしたのでしょうか。髪の揺れ方が、気持ちを表しているようですね。さて、後を追っかけているのは誰でしょうか(楽俊とか景麒とか、お守役の虎嘯とか 笑)
こちらまで楽しくて浮き立つようなイラスト、ありがとうございました!
振り向きざま笑いかける陽子、とっても可愛いです!満開の桜を見つけて、うれしさの余り、駆けだしたのでしょうか。髪の揺れ方が、気持ちを表しているようですね。さて、後を追っかけているのは誰でしょうか(楽俊とか景麒とか、お守役の虎嘯とか 笑)
こちらまで楽しくて浮き立つようなイラスト、ありがとうございました!
皆さまありがとうございます!
みなさまあたたかいコメントありがとうございます…!
掲示板の使い方がやっと分かってきて、タイトルと作品傾向等を追記出来ました(笑)
>未生さん
お祭りに参加できて本当に良かったですー!ありがとうございました!
タイトルのことを忘れてました…すみません。いざ考えはじめてもなかなか思いつかなかったのですが、未生さんのコメントを読んで、陽子さんが慶の桜の名所に誰かを案内しているという設定が浮かびました! 桜のトンネル、あったらいいですね(*´∀`)
>文茶さん
はじめまして!
キュンとしていただけたとのことで、良かったです! 視線の先の方、どなたでしょうね…考えていなかったので妄想し放題ですね(笑)
背景のトンネルは本当に綺麗なんですよ。この時は散り際でしたが、満開の桜がずーっと向こうまで続いていてすごいんです!
>饒筆さん
はじめまして!
泰麒が写真撮っている設定、とてもほっこりしますね。そんな平和な未来が見れたら良いなあって思いました。
金波宮でバカ売れ……!売上は慶と戴の国庫に入るんでしょうか(笑)そんな金波宮でしたらとっても楽しく働けそうですね!
>ネムさん
はじめまして!
桜に駆け出す陽子さん…想像すると可愛いですね…!髪の揺れ方はちょっとこだわったので、見ていただき嬉しいです。
後ろの人を考えると楽しいですね! 虎嘯だったら「前を向いて走ってくれ」って心配されそうです(笑)
掲示板の使い方がやっと分かってきて、タイトルと作品傾向等を追記出来ました(笑)
>未生さん
お祭りに参加できて本当に良かったですー!ありがとうございました!
タイトルのことを忘れてました…すみません。いざ考えはじめてもなかなか思いつかなかったのですが、未生さんのコメントを読んで、陽子さんが慶の桜の名所に誰かを案内しているという設定が浮かびました! 桜のトンネル、あったらいいですね(*´∀`)
>文茶さん
はじめまして!
キュンとしていただけたとのことで、良かったです! 視線の先の方、どなたでしょうね…考えていなかったので妄想し放題ですね(笑)
背景のトンネルは本当に綺麗なんですよ。この時は散り際でしたが、満開の桜がずーっと向こうまで続いていてすごいんです!
>饒筆さん
はじめまして!
泰麒が写真撮っている設定、とてもほっこりしますね。そんな平和な未来が見れたら良いなあって思いました。
金波宮でバカ売れ……!売上は慶と戴の国庫に入るんでしょうか(笑)そんな金波宮でしたらとっても楽しく働けそうですね!
>ネムさん
はじめまして!
桜に駆け出す陽子さん…想像すると可愛いですね…!髪の揺れ方はちょっとこだわったので、見ていただき嬉しいです。
後ろの人を考えると楽しいですね! 虎嘯だったら「前を向いて走ってくれ」って心配されそうです(笑)
かわゆい!///
葵
2019/05/28(Tue) 19:46 No.760


軽トラックさま、こんばんは、はじめまして!m(__)m
振り返り陽子ちゃんのなんとまあ愛らしいことでしょうか。後方より際限なく声をかけ続けてしまいそうな己におののきます…(そして班渠さんに始末される葵)
桜のトンネル、くぐりぬけるだけで幸せ気分に浸れること間違いなしですね!
振り返り陽子ちゃんのなんとまあ愛らしいことでしょうか。後方より際限なく声をかけ続けてしまいそうな己におののきます…(そして班渠さんに始末される葵)
桜のトンネル、くぐりぬけるだけで幸せ気分に浸れること間違いなしですね!
ありがとうございます!
>葵さん
こんばんは!はじめまして!
実は私も、描きながら陽子ちゃん夢的な目線で見ちゃったりしてました…(白状)
しあわせが表現出来てたら良いなと思います(*^^*)ありがとうございました!
こんばんは!はじめまして!
実は私も、描きながら陽子ちゃん夢的な目線で見ちゃったりしてました…(白状)
しあわせが表現出来てたら良いなと思います(*^^*)ありがとうございました!
ラストスパート終了
皆さま、こんばんは。いつも祭にご投稿及びレス、拍手をありがとうございます。
本日の北の国、最低気温は15.6℃、最高気温は32.0℃でございました。
2日連続の真夏日! 5月とは思えませんね……(苦笑)。
投稿最終日でございます。末声ばかり書き綴り、頭が壊れてしまいました。ラストはしょうもないワンライ作品で失礼いたします。
登場人物 祥瓊・鈴・陽子・景麒・尚隆
作品傾向 コメディ
文字数 1112文字
景王の受難@管理人作品第7弾
今年も慶東国に春を告げる花がほころんだ。その蕾が膨らみ始める頃から金波宮の官吏たちは何事も準備万端調えている。国主が気持ちよく花見に行けるように、と。
それは慶主の側近を務める女史と女御も同様だ。国主が一心不乱に政務を片付ける間に花見のための道具や酒肴、甘味の準備を怠らない。そして今年は密かに別なものも用意しているのだ。さあ、いつでも来い。二人は眼と眼を合わせて拳を握る。そんなとき。
「禁門に到着されました」
くぐもった声がする。姿なきその声は宰輔の使令のものだ。鈴と祥瓊は使令に礼を述べると足早に国主の執務室へと向かった。
「ご到着です」
二人は揃って声をかける。慶主は顔も上げずに、もう少し、と応えを返した。しかし、後ろに控える宰輔が主を促す。
「あとは私が引き受けますので」
宰輔は女史と女御を見やり頷いた。二人は笑みを浮かべて拱手し、女王に駆け寄る。困惑する慶主を引き連れて二人は衣裳部屋へと走ったのだった。
「ちょっと、どういうこと?」
わけが分からないながら逆らわずにいた陽子は着いた場所を見て顔を蹙める。友の不興を買いながらも祥瓊と鈴は怯むことなかった。この時のために準備を調えてきたのだから。
「今年の趣向よ」
「すぐに済むわ」
短く告げて祥瓊は陽子の官服を手際よく脱がせ、鈴は新たな衣装を陽子に着せかけた。その途端、陽子は大きく眼を瞠る。それが春色の地に桜柄の襦裙だったからだろう。
「なんで……!」
絶句した陽子はそれでも抵抗を試みる。手早く襦裙を着付ける祥瓊はにっこりと笑んでみせた。
「延王からの贈り物よ。台輔宛に届いたの」
「はぁ!?」
素っ頓狂な声を上げて陽子は動きを止めた。これ幸いと祥瓊は着付けを仕上げ、鈴は髪を結い直す。続けて薄く化粧を施して出来上がり。二人は美しく仕上がった友の姿に満足して頷いた。
女王の男装については誰もが物申したい気持ちであろう。しかし慶主は如何に勧めても頑なに襦裙を拒むのだ。何度も挑戦しては破れている祥瓊は常に機会を狙っている。
そんなときに隣国の王から宰輔宛に送られた桜の襦裙。花見に着てもらいたいとの相談に、慶主の伴侶を疎む宰輔すら一も二もなく同意した。甲斐甲斐しく主の傍に侍って業務を補助し、使令を伝令とすることも首肯したのだ。宰輔の協力は二人にとって百人力だった。
「さあ行くわよ」
「みんな待っているわ」
俯く陽子を連れて禁門へと急ぐ。そこには側近と賓客が揃って女王の到着を待っていた。美しく装った陽子を見つめ、贈り主の延王が破顔する。
「よく似合っておる」
いつもは無表情な宰輔も唇を微かにほころばせている。
いい仕事をした。
そう自負する女史と女御は花見に向かうふたりを満面の笑みで送ったのだった。
2019.05.26.
それは慶主の側近を務める女史と女御も同様だ。国主が一心不乱に政務を片付ける間に花見のための道具や酒肴、甘味の準備を怠らない。そして今年は密かに別なものも用意しているのだ。さあ、いつでも来い。二人は眼と眼を合わせて拳を握る。そんなとき。
「禁門に到着されました」
くぐもった声がする。姿なきその声は宰輔の使令のものだ。鈴と祥瓊は使令に礼を述べると足早に国主の執務室へと向かった。
「ご到着です」
二人は揃って声をかける。慶主は顔も上げずに、もう少し、と応えを返した。しかし、後ろに控える宰輔が主を促す。
「あとは私が引き受けますので」
宰輔は女史と女御を見やり頷いた。二人は笑みを浮かべて拱手し、女王に駆け寄る。困惑する慶主を引き連れて二人は衣裳部屋へと走ったのだった。
「ちょっと、どういうこと?」
わけが分からないながら逆らわずにいた陽子は着いた場所を見て顔を蹙める。友の不興を買いながらも祥瓊と鈴は怯むことなかった。この時のために準備を調えてきたのだから。
「今年の趣向よ」
「すぐに済むわ」
短く告げて祥瓊は陽子の官服を手際よく脱がせ、鈴は新たな衣装を陽子に着せかけた。その途端、陽子は大きく眼を瞠る。それが春色の地に桜柄の襦裙だったからだろう。
「なんで……!」
絶句した陽子はそれでも抵抗を試みる。手早く襦裙を着付ける祥瓊はにっこりと笑んでみせた。
「延王からの贈り物よ。台輔宛に届いたの」
「はぁ!?」
素っ頓狂な声を上げて陽子は動きを止めた。これ幸いと祥瓊は着付けを仕上げ、鈴は髪を結い直す。続けて薄く化粧を施して出来上がり。二人は美しく仕上がった友の姿に満足して頷いた。
女王の男装については誰もが物申したい気持ちであろう。しかし慶主は如何に勧めても頑なに襦裙を拒むのだ。何度も挑戦しては破れている祥瓊は常に機会を狙っている。
そんなときに隣国の王から宰輔宛に送られた桜の襦裙。花見に着てもらいたいとの相談に、慶主の伴侶を疎む宰輔すら一も二もなく同意した。甲斐甲斐しく主の傍に侍って業務を補助し、使令を伝令とすることも首肯したのだ。宰輔の協力は二人にとって百人力だった。
「さあ行くわよ」
「みんな待っているわ」
俯く陽子を連れて禁門へと急ぐ。そこには側近と賓客が揃って女王の到着を待っていた。美しく装った陽子を見つめ、贈り主の延王が破顔する。
「よく似合っておる」
いつもは無表情な宰輔も唇を微かにほころばせている。
いい仕事をした。
そう自負する女史と女御は花見に向かうふたりを満面の笑みで送ったのだった。
2019.05.26.
後書き
頭の壊れた小品で失礼いたしました〜。ラストのシリアスが頓挫いたしまして急遽仕上げたワンライ小品でございます。
かの方と景麒の共謀はちょっとツボでございました(笑)。お粗末でございました。
後程レスしに戻ってまいりますね。
かの方と景麒の共謀はちょっとツボでございました(笑)。お粗末でございました。
後程レスしに戻ってまいりますね。
甘ーい
ほほほ
2019/05/27(Mon) 05:58 No.724


コメディとおっしゃいますが、「甘い」ですわ!
「よく似合っておる」でもう、ニヤニヤしちゃいます!
「よく似合っておる」でもう、ニヤニヤしちゃいます!
呉越同舟
文茶
2019/05/27(Mon) 15:33 No.739


いつもは相容れないのに(景麒が一方的に毛嫌いしてる!?)、陽子さんに襦裙を着てもらうためなら手を組んでしまう二人が微笑ましいです(笑)
「陽子に桜柄の襦裙を贈ろう。お前も見たいだろう?」「ぐぬぬぬ......いたしましょう」という会話があったのかな?(笑) その時の問答も是非聞いてみたいですね〜♪
「陽子に桜柄の襦裙を贈ろう。お前も見たいだろう?」「ぐぬぬぬ......いたしましょう」という会話があったのかな?(笑) その時の問答も是非聞いてみたいですね〜♪
グッジョブ!(サムズアップ)
女史と女御の強力タッグがたまりませんね!(笑)
「今年の趣向よ」(真顔 =つべこべ言わないの)
「すぐに済むわ」(真顔 =悪いようにはしないから)
と返されて、ぐうの音も出ない陽子さんがカワイイ(ぷっくっく♪)
ラストの「いい仕事をした」あたりでは、奮闘した二人へ、天から光が降り注いでいることだと思います。(あはは!)
陽子さんがよろしく寛いでしている間に、美味しいお菓子でお茶してくださいませ〜(おつかれさまぁ〜♪)
楽しい一幕をありがとうございました!
「今年の趣向よ」(真顔 =つべこべ言わないの)
「すぐに済むわ」(真顔 =悪いようにはしないから)
と返されて、ぐうの音も出ない陽子さんがカワイイ(ぷっくっく♪)
ラストの「いい仕事をした」あたりでは、奮闘した二人へ、天から光が降り注いでいることだと思います。(あはは!)
陽子さんがよろしく寛いでしている間に、美味しいお菓子でお茶してくださいませ〜(おつかれさまぁ〜♪)
楽しい一幕をありがとうございました!
最強 ^^v
ええっ、最後コメディ?!と思ったら、ホント笑いました。
祥瓊と鈴のタッグはもちろん、延王に、最後は景麒ですか!これはもう逃げられませんね。いや〜、いい仕事してますね(笑)
思いもよらぬ最強メンバー達の満足そうな顔を思い浮かべて、楽しく幸せな気分になりました。ありがとうございました!
祥瓊と鈴のタッグはもちろん、延王に、最後は景麒ですか!これはもう逃げられませんね。いや〜、いい仕事してますね(笑)
思いもよらぬ最強メンバー達の満足そうな顔を思い浮かべて、楽しく幸せな気分になりました。ありがとうございました!
なぜ私に・・?
と不審気に贈り物を受けとった景麒の顔が、桜柄の襦裙にパァァっと(少女マンガのように)輝くところが目に浮かんじゃって(笑。
それでもって無表情(本人的に)なまま、それを祥瓊に渡しにいったんだろうなとか。でも足元軽くスキップしてなかった?とか。。。誰か湧き出る妄想をとめてください(笑。
っていうか、景麒でこんなに妄想できると思わなかったです。新しい扉を開けてくださってありがとうございました。未生さま。
それでもって無表情(本人的に)なまま、それを祥瓊に渡しにいったんだろうなとか。でも足元軽くスキップしてなかった?とか。。。誰か湧き出る妄想をとめてください(笑。
っていうか、景麒でこんなに妄想できると思わなかったです。新しい扉を開けてくださってありがとうございました。未生さま。
延さまったら…!
葵
2019/05/28(Tue) 19:51 No.761


やりましたね、延さま!金波宮チームプレーは、陸上競技リレー日本代表選手のような見事な連携でございました。桜のお召物で桜の花見だなんてめっちゃ粋です、むふふ。
きっと鈴は団子もどっさり持たせてくれているはず、陽子さんが文句を言ったらとりあえず彼女のお口に団子を放りこんでくださいね、延王さま(笑)
きっと鈴は団子もどっさり持たせてくれているはず、陽子さんが文句を言ったらとりあえず彼女のお口に団子を放りこんでくださいね、延王さま(笑)
ご感想御礼
未生(管理人)
2019/05/29(Wed) 00:58 No.783


頭の壊れたワンライ小品に温かなご感想をありがとうございました!
ほほほさん>
おっと甘かったでしょうか!? 自分ではよく解りません(苦笑)。ニヤニヤしてくださりありがとうございました!
文茶さん>
題名が秀逸でございますね! かの方が景麒のツボを分かっているのだと思います。勿論面白がってるでしょう(笑)。妄想を擽るコメントをありがとうございました。
饒筆さん>
変換が秀逸でございます、流石饒筆さん! こちらこそ妄想を誘うご感想をありがとうございました〜。
ネムさん>
そーなんですよドシリアスを出す予定でしたのに見事頓挫いたしました。苦肉のワンライ小品、笑っていただけてほっといたしました。
いい仕事認定ありがとうございます! この最強メンバーに陽子主上が勝てる日はないと思います(笑)。
senjuさん>
素晴らしい妄想再現力! 是非その場面を得にしていただきたいものでございます。後地下宝重庫に飾らせていただきますよ〜。お待ち申し上げておりますね!
葵さん>
ぷぷぷ、お言葉の情景がありありと浮かびましたよ。素晴らしい! 妄想を邁進させるご感想をありがとうございました〜。
ほほほさん>
おっと甘かったでしょうか!? 自分ではよく解りません(苦笑)。ニヤニヤしてくださりありがとうございました!
文茶さん>
題名が秀逸でございますね! かの方が景麒のツボを分かっているのだと思います。勿論面白がってるでしょう(笑)。妄想を擽るコメントをありがとうございました。
饒筆さん>
変換が秀逸でございます、流石饒筆さん! こちらこそ妄想を誘うご感想をありがとうございました〜。
ネムさん>
そーなんですよドシリアスを出す予定でしたのに見事頓挫いたしました。苦肉のワンライ小品、笑っていただけてほっといたしました。
いい仕事認定ありがとうございます! この最強メンバーに陽子主上が勝てる日はないと思います(笑)。
senjuさん>
素晴らしい妄想再現力! 是非その場面を得にしていただきたいものでございます。後地下宝重庫に飾らせていただきますよ〜。お待ち申し上げておりますね!
葵さん>
ぷぷぷ、お言葉の情景がありありと浮かびましたよ。素晴らしい! 妄想を邁進させるご感想をありがとうございました〜。
遅ればせながら…
桜祭の開催おめでとうございます。そして本当に今までありがとうございました。
駆け込み投稿、失礼します。
登場人物:モブ×2
作品傾向:シリアス
文字数:3915文字
光、満つ。
篝
2019/05/26(Sun) 22:55 No.705


――生まれてくることの出来なかった生命は、一体どこへいくというのだろうか。光を掴み損ねた後は一体何が残るというのか。その答えは誰にも解らない。
*
朝の畑仕事を終え、女は一息つく。ひび割れた指先に食い込んだ泥をこすり落としながら、手巾で流れ落ちる汗を拭う。
髪の毛に白いものこそ混じってはいないものの、動作の一つ一つをとっても動きはぎこちないし、年々身体の節々が痛くなってきている。しかし、こればかりはしようがないと、生きて食っていくにはこれと上手く付き合っていくしかあるまいと、屈めていた身体を起こし、ぐっと腰を伸ばして暫くその姿勢でいる。気の持ちようかもしれないが、こうすると心なしか動きが良くなるような気がするのだ。そうしてから一歩一歩踏み締めるようにして畑から家へと戻る。
今日は雨が降りそうな気配もなくからっとした天気で気持ちがいいし、道具やら何やらを少し風に通そうかと、軒先で細々としたものを整理していれば聞き慣れた声が表の方から聞こえた。
「おはよう。畑の方?」
「ああ、悪いけど回ってくれるかい?」
「はーい」
ざりざりという足音と共に現れたのは四、五軒先の住人であった。自分よりは十近く年は下のはずだ。しかし何故だか不思議と気が合い、気兼ねなく家に出入り出来るくらいには仲良くなった。そんな彼女が脇に抱えるのは幾ばくかの野菜が入っているであろう小さな籠。
「回ってもらっちゃって悪いね」
未だ疲労が抜けず立ち上がるのも億劫で地べたに座りながらの会話であったが、それを気にするような間柄ではなかった。
「気にしないでこれくらい。さて、と。今日はこんな感じかしら」
そう言いながら籠を地面に下ろし中身を見せてくる。その中には少量の青菜が二種類。
「こっちはこんな塩梅だよ」
手近にあった籠をずりずりと引き寄せながら、こちらも同じように籠の中身を見せると、そこには女性の片手でも覆えそうな小さな芋が五、六個ばかり。一緒に籠の中を覗き込み、顔を上げた途端見合わせ「ははっ」と笑い合う。
「いや、笑ってる場合じゃないのは分かってるんだけどね」
「いやあ、お互いかつかつもいいところだ」
「や、でも、これでも良くなった方だよ。前は菜っ葉なんか虫食いだらけで食べられたもんじゃなかったのに、一応食べられるし」
「そうそう、うちの芋もほんとに小石みたいなもんで、食べるとこなんてどこにあるんだい?てなもんだったのに、一応食べられるし」
互いに同じ文句で台詞を締めくくって、そしてまたひとしきり笑う。
「それもこれも新しい王様が立ってくださったおかげだね」
「そうそう。ほんにありがたいこった」
「さて、今日はどれくらい要り様?」
「そうだね、二三束貰うかな」
「そんなものでいいの?もう少し持っていきなよ」
「いいんだよ、うちは私一人だし」
「そう?」
彼女から気遣わし気な視線が飛んでくるも、ゆるゆると首を振ってやんわりと断りを入れる。
「それよりも、ほら。芋はどれくらい要るのさ?」
「んー。二、三個貰おうかな」
「もう一つ持っていきな」
「でも…」
「私が食べる分はちゃあんと取ってあるし、気にしないし」
「ありがと」
「いつかそのうち、籠いっぱいになる程、芋ができる時がきっと来るよ。そしたら気兼ねなく貰っておくれ」
「うんっ。うちの菜っ葉だって、きっと売るくらいたっくさんできるし、いつかとびっきり美味しいのを食べさせてあげるんだから」
「ふふっ、楽しみにしてる」
先王の時代に荒廃したこの国を、お偉い方々が正しい方に導いてくれるといっても正直よく分からなかった。元々学は無かったし、ようやく今の落ち着いた生活を手に入れても学ぶ場もなければ、学ぼうという気力もとうに失せていた。ただただその日を生きていくだけで精一杯で、気がつけばもうこんな年齢であった。
分かるのは、新王が立って、妖魔が出なくなって、天候が安定している。ただそれだけ。しかしそれだけで十分であった。新しい芽が出てくれれば次に繋がる。田畑から安定した収穫が見込めれば生きていける。それがどれだけありがたいことか。
国が良くなってきていると言われても、いまいち実感が沸かないが土地の状態や収穫物が良くなってきている事は確かであった。
「そう言えば聞いた?」
「何をさ」
そう問い掛ければ、いい加減立っているのが辛くなったのだろう、彼女も壁にもたれかける様に座り込みながら再度会話を続ける。
「今度ね、《さくら》って植物が植えられるんだってさ」
「《さくら》?」
「そう。《さくら》」
「聞いたことないな」
「でしょう?うちの人もお隣さんから聞いたらしいけど、いまいちよく分からなくって」
「こういう御触れが出た時、やっぱりきちんと読み書き出来れば良かったと思うよ…」
「でもその為に閭胥がいるんじゃないの?」
「それもそっか。それにしても《さくら》か。どんなのだろうね。食べられるのかな」
「うぅん、どうだろう。なんか工芸品がどうのこうのとか言ってたみたいだし、食べられないんじゃないかなあ」
「えぇ……。それじゃあ何の為にお願いしたんだろうね、王様は」
「さあ、偉い方の考えることは私達には解らないよ」
「でも、さ。一度くらいはお目にかかってみたいね、その《さくら》ってのに」
「ね。工芸品に使われるような代物なんてうちらには縁が無いだろうし、いっぺん拝んどきたいね」
ははと笑い飛ばしながらまだ見たこともない《さくら》を拝むような素振りをする。その後も他愛のない話を取り留めも無く続けていたが、ふいに彼女が真剣な目でこちらを見つめていた。
「そういえばさ、この間の話なんだけれども…」
「またその話かい?」
「だってさ、本当に良い話なんだよ。大きな畑を持っていて、馬や牛だって持ってるっていうじゃないか」
「だから言ったろう?私はもう誰とも一緒になる気はないって」
「でも…!」
「でもも何もあったもんじゃないよ。……多分、さ、落っことしてきちまったんだよ」
「……何を?」
己の曖昧な言い方に怪訝そうな表情をする彼女をよそに、訥々と言葉を続ける。
「いろんなもんをさ。誰かを想う心、慈しむ心、労わる心…。何かぽっかり穴が空いちまってるんだよ」
胸元を軽く叩くような仕草をしながら独り言ちるかのように零す。
「…よく分かんないよ」
「うん、言ってる私もよく分からないや。でもさ、これだけは言える」
「え?」
「私の好い人はさ、追放令が出た時に一緒になって逃げてくれたあの人だけなんだ。男のあの人はいくらでもこの国に残れたのに、お触れが出るや否や、お金に替えられる物は全部替えて一緒に逃げてくれたんだ。…まあ、道中風邪をこじらせて呆気なく逝っちまったけどね」
「そう、だったの…。事情も知らないのにあれやこれや言って悪かったね」
「ううん、話さなかったのは私だし」
少々気まずげな沈黙が続いた後、彼女は居ずまいを正してからすっくと立ち上がる。
「…それじゃあ、そろそろ帰るね。朝から長居してごめんね」
「気にしないどくれ」
「芋、ありがとう」
「こっちもありがとね」
籠を脇に抱えて立ち去る彼女の後姿を眺めていれば、急に立ち止まって振り返る。
「ねえっ…!また来てもいい?」
切羽詰まった声色に思いつめた表情、どうやら先程の話で余程悪い事を聞いてしまったと気に病んでいるのだろう。
「ああ。勿論私もそっちに行くからね」
「…ありがとう!じゃあね」
今度こそ踵を返して足早に出ていく彼女の足音を遠くに聞きながら、ずるずると壁にもたれ掛けぼんやりと空を見上げる。
――嘘は言っていないけれども、本当のことを全部言っている訳でもない。
「…ごめん」
樹々の騒めきに掻き消されそうな程小さな小さな声でぽつりと呟くのであった。
*
女一人、確実に生きて食っていくならば、この手の話を受けない道理はない。しかし、一度引き受けてしまえばどうしても背けようのない事実がそこにはある。相手は子を成したいからこそ、この話が出るという事実が。――そしてそれがどうしようもなく耐え難いのだ。
かつて掴み損ねた光があった。
十月十日、あと少しあと少しというところで、その希望は潰えた。
蝕ばかりは仕方がないと、こればかりは天にだって分かりはしないと、二人して互いに言い聞かせたし納得しようともしたけれども、身体は正直で二人とも三日三晩寝込んで泣き暮らした。田畑の被害も頭を抱える事案であったが、この手で卵果をもいでやれなかった事の方がはるかに苦痛であった。
男の子だったろうか、女の子だったろうか、はたまた半獣だったやもしれない。それでも、それでも。
それ以来、子を願うのが怖くなった。また同じ事が起こるかもしれないと。そしてまた同じ絶望の淵の立つのは二度とごめんであった。
無事にもいでやってすくすくと育っていれば今頃十六、七だったろうか。
「…十六、七か。もうそんなに経ったんだ」
十六、七。最近どこかでこの数字を頻繁に耳にしているような気がするがどこでだったか。
「ああ、そうだ。新しい王様」
十六、七の若い娘。いつまでも年をとることのない永遠の少女王。そして胎果。
ふと頭によぎった。
こんな事を思う事すら不敬かもしれないが、かの王を自分の子だと思って生きていきたいと思うのは、浅ましい願いだろうかと。この世のからくりはよく解らないけど、胎果というのは元々はこちらの生まれだという。自分が親かもしれないし、そうじゃないかもしれない。それでも胸の内で思うだけだから、どうか許してほしい。
女は気がつけば地面に仰向けになるように寝転がっていた。降り注ぐ陽の光を掴むかのように右腕を差し伸ばす。やわやわと右手を動かしたその時、薄紅色の花びらが一枚、ふわりと見えたような気がした。
*
朝の畑仕事を終え、女は一息つく。ひび割れた指先に食い込んだ泥をこすり落としながら、手巾で流れ落ちる汗を拭う。
髪の毛に白いものこそ混じってはいないものの、動作の一つ一つをとっても動きはぎこちないし、年々身体の節々が痛くなってきている。しかし、こればかりはしようがないと、生きて食っていくにはこれと上手く付き合っていくしかあるまいと、屈めていた身体を起こし、ぐっと腰を伸ばして暫くその姿勢でいる。気の持ちようかもしれないが、こうすると心なしか動きが良くなるような気がするのだ。そうしてから一歩一歩踏み締めるようにして畑から家へと戻る。
今日は雨が降りそうな気配もなくからっとした天気で気持ちがいいし、道具やら何やらを少し風に通そうかと、軒先で細々としたものを整理していれば聞き慣れた声が表の方から聞こえた。
「おはよう。畑の方?」
「ああ、悪いけど回ってくれるかい?」
「はーい」
ざりざりという足音と共に現れたのは四、五軒先の住人であった。自分よりは十近く年は下のはずだ。しかし何故だか不思議と気が合い、気兼ねなく家に出入り出来るくらいには仲良くなった。そんな彼女が脇に抱えるのは幾ばくかの野菜が入っているであろう小さな籠。
「回ってもらっちゃって悪いね」
未だ疲労が抜けず立ち上がるのも億劫で地べたに座りながらの会話であったが、それを気にするような間柄ではなかった。
「気にしないでこれくらい。さて、と。今日はこんな感じかしら」
そう言いながら籠を地面に下ろし中身を見せてくる。その中には少量の青菜が二種類。
「こっちはこんな塩梅だよ」
手近にあった籠をずりずりと引き寄せながら、こちらも同じように籠の中身を見せると、そこには女性の片手でも覆えそうな小さな芋が五、六個ばかり。一緒に籠の中を覗き込み、顔を上げた途端見合わせ「ははっ」と笑い合う。
「いや、笑ってる場合じゃないのは分かってるんだけどね」
「いやあ、お互いかつかつもいいところだ」
「や、でも、これでも良くなった方だよ。前は菜っ葉なんか虫食いだらけで食べられたもんじゃなかったのに、一応食べられるし」
「そうそう、うちの芋もほんとに小石みたいなもんで、食べるとこなんてどこにあるんだい?てなもんだったのに、一応食べられるし」
互いに同じ文句で台詞を締めくくって、そしてまたひとしきり笑う。
「それもこれも新しい王様が立ってくださったおかげだね」
「そうそう。ほんにありがたいこった」
「さて、今日はどれくらい要り様?」
「そうだね、二三束貰うかな」
「そんなものでいいの?もう少し持っていきなよ」
「いいんだよ、うちは私一人だし」
「そう?」
彼女から気遣わし気な視線が飛んでくるも、ゆるゆると首を振ってやんわりと断りを入れる。
「それよりも、ほら。芋はどれくらい要るのさ?」
「んー。二、三個貰おうかな」
「もう一つ持っていきな」
「でも…」
「私が食べる分はちゃあんと取ってあるし、気にしないし」
「ありがと」
「いつかそのうち、籠いっぱいになる程、芋ができる時がきっと来るよ。そしたら気兼ねなく貰っておくれ」
「うんっ。うちの菜っ葉だって、きっと売るくらいたっくさんできるし、いつかとびっきり美味しいのを食べさせてあげるんだから」
「ふふっ、楽しみにしてる」
先王の時代に荒廃したこの国を、お偉い方々が正しい方に導いてくれるといっても正直よく分からなかった。元々学は無かったし、ようやく今の落ち着いた生活を手に入れても学ぶ場もなければ、学ぼうという気力もとうに失せていた。ただただその日を生きていくだけで精一杯で、気がつけばもうこんな年齢であった。
分かるのは、新王が立って、妖魔が出なくなって、天候が安定している。ただそれだけ。しかしそれだけで十分であった。新しい芽が出てくれれば次に繋がる。田畑から安定した収穫が見込めれば生きていける。それがどれだけありがたいことか。
国が良くなってきていると言われても、いまいち実感が沸かないが土地の状態や収穫物が良くなってきている事は確かであった。
「そう言えば聞いた?」
「何をさ」
そう問い掛ければ、いい加減立っているのが辛くなったのだろう、彼女も壁にもたれかける様に座り込みながら再度会話を続ける。
「今度ね、《さくら》って植物が植えられるんだってさ」
「《さくら》?」
「そう。《さくら》」
「聞いたことないな」
「でしょう?うちの人もお隣さんから聞いたらしいけど、いまいちよく分からなくって」
「こういう御触れが出た時、やっぱりきちんと読み書き出来れば良かったと思うよ…」
「でもその為に閭胥がいるんじゃないの?」
「それもそっか。それにしても《さくら》か。どんなのだろうね。食べられるのかな」
「うぅん、どうだろう。なんか工芸品がどうのこうのとか言ってたみたいだし、食べられないんじゃないかなあ」
「えぇ……。それじゃあ何の為にお願いしたんだろうね、王様は」
「さあ、偉い方の考えることは私達には解らないよ」
「でも、さ。一度くらいはお目にかかってみたいね、その《さくら》ってのに」
「ね。工芸品に使われるような代物なんてうちらには縁が無いだろうし、いっぺん拝んどきたいね」
ははと笑い飛ばしながらまだ見たこともない《さくら》を拝むような素振りをする。その後も他愛のない話を取り留めも無く続けていたが、ふいに彼女が真剣な目でこちらを見つめていた。
「そういえばさ、この間の話なんだけれども…」
「またその話かい?」
「だってさ、本当に良い話なんだよ。大きな畑を持っていて、馬や牛だって持ってるっていうじゃないか」
「だから言ったろう?私はもう誰とも一緒になる気はないって」
「でも…!」
「でもも何もあったもんじゃないよ。……多分、さ、落っことしてきちまったんだよ」
「……何を?」
己の曖昧な言い方に怪訝そうな表情をする彼女をよそに、訥々と言葉を続ける。
「いろんなもんをさ。誰かを想う心、慈しむ心、労わる心…。何かぽっかり穴が空いちまってるんだよ」
胸元を軽く叩くような仕草をしながら独り言ちるかのように零す。
「…よく分かんないよ」
「うん、言ってる私もよく分からないや。でもさ、これだけは言える」
「え?」
「私の好い人はさ、追放令が出た時に一緒になって逃げてくれたあの人だけなんだ。男のあの人はいくらでもこの国に残れたのに、お触れが出るや否や、お金に替えられる物は全部替えて一緒に逃げてくれたんだ。…まあ、道中風邪をこじらせて呆気なく逝っちまったけどね」
「そう、だったの…。事情も知らないのにあれやこれや言って悪かったね」
「ううん、話さなかったのは私だし」
少々気まずげな沈黙が続いた後、彼女は居ずまいを正してからすっくと立ち上がる。
「…それじゃあ、そろそろ帰るね。朝から長居してごめんね」
「気にしないどくれ」
「芋、ありがとう」
「こっちもありがとね」
籠を脇に抱えて立ち去る彼女の後姿を眺めていれば、急に立ち止まって振り返る。
「ねえっ…!また来てもいい?」
切羽詰まった声色に思いつめた表情、どうやら先程の話で余程悪い事を聞いてしまったと気に病んでいるのだろう。
「ああ。勿論私もそっちに行くからね」
「…ありがとう!じゃあね」
今度こそ踵を返して足早に出ていく彼女の足音を遠くに聞きながら、ずるずると壁にもたれ掛けぼんやりと空を見上げる。
――嘘は言っていないけれども、本当のことを全部言っている訳でもない。
「…ごめん」
樹々の騒めきに掻き消されそうな程小さな小さな声でぽつりと呟くのであった。
*
女一人、確実に生きて食っていくならば、この手の話を受けない道理はない。しかし、一度引き受けてしまえばどうしても背けようのない事実がそこにはある。相手は子を成したいからこそ、この話が出るという事実が。――そしてそれがどうしようもなく耐え難いのだ。
かつて掴み損ねた光があった。
十月十日、あと少しあと少しというところで、その希望は潰えた。
蝕ばかりは仕方がないと、こればかりは天にだって分かりはしないと、二人して互いに言い聞かせたし納得しようともしたけれども、身体は正直で二人とも三日三晩寝込んで泣き暮らした。田畑の被害も頭を抱える事案であったが、この手で卵果をもいでやれなかった事の方がはるかに苦痛であった。
男の子だったろうか、女の子だったろうか、はたまた半獣だったやもしれない。それでも、それでも。
それ以来、子を願うのが怖くなった。また同じ事が起こるかもしれないと。そしてまた同じ絶望の淵の立つのは二度とごめんであった。
無事にもいでやってすくすくと育っていれば今頃十六、七だったろうか。
「…十六、七か。もうそんなに経ったんだ」
十六、七。最近どこかでこの数字を頻繁に耳にしているような気がするがどこでだったか。
「ああ、そうだ。新しい王様」
十六、七の若い娘。いつまでも年をとることのない永遠の少女王。そして胎果。
ふと頭によぎった。
こんな事を思う事すら不敬かもしれないが、かの王を自分の子だと思って生きていきたいと思うのは、浅ましい願いだろうかと。この世のからくりはよく解らないけど、胎果というのは元々はこちらの生まれだという。自分が親かもしれないし、そうじゃないかもしれない。それでも胸の内で思うだけだから、どうか許してほしい。
女は気がつけば地面に仰向けになるように寝転がっていた。降り注ぐ陽の光を掴むかのように右腕を差し伸ばす。やわやわと右手を動かしたその時、薄紅色の花びらが一枚、ふわりと見えたような気がした。
いらっしゃいませ!
未生(管理人)
2019/05/27(Mon) 11:38 No.732


篝さん、今年もご参戦くださりありがとうございます。
もしかしてもしかして、この方が……! 作中でも多少触れられていた陽子主上のご両親。丁寧に記録を追っていけば解ると言われて首を振った陽子主上。でも、やはり両親は願った子供を失って消沈していたのだと教えてあげたくなりました。
あなたのお子がこれからの世を支えます。どうぞ楽しみにしていてください。こっそりそんなふうに声をかけたくなりました。
いつもながら沁みるお話をありがとうございました。
もしかしてもしかして、この方が……! 作中でも多少触れられていた陽子主上のご両親。丁寧に記録を追っていけば解ると言われて首を振った陽子主上。でも、やはり両親は願った子供を失って消沈していたのだと教えてあげたくなりました。
あなたのお子がこれからの世を支えます。どうぞ楽しみにしていてください。こっそりそんなふうに声をかけたくなりました。
いつもながら沁みるお話をありがとうございました。
いつか会える日を
文茶
2019/05/27(Mon) 15:28 No.738


「そうじゃなくても、そう思って生きていくーー」 昔のドラマで聞いた台詞を思い出しました。 もしかしたら王が自分の子......その思いだけでどんなに生きる力が湧いてくるでしょう。 陽子さんも里木を前にして感慨にふけるシーンがありましたよね。 たとえ認識はなくとも、何処かですれ違うことがあればいいなと思います。
温かいお話をありがとうございました。
温かいお話をありがとうございました。
王様は民の希望
お久しぶりです、篝さま。またお目にかかれて嬉しいです!
しみじみと胸に沁みる、陽だまりのようなお話ですね。
十二国の王様は国の「柱」であり民の「希望」……そうか、こういう形の希望にもなり得るんだなあと感嘆しました。
まさにうちの子だったかも、というパターンだけでなく、女人追放や戦乱の最中で娘を亡くした人々にも、治政や《さくら》を介して寄り添えたら良いなあ……
モブ女性さんの半生を追いながら深い味わいを堪能いたしました。ありがとうございました!
しみじみと胸に沁みる、陽だまりのようなお話ですね。
十二国の王様は国の「柱」であり民の「希望」……そうか、こういう形の希望にもなり得るんだなあと感嘆しました。
まさにうちの子だったかも、というパターンだけでなく、女人追放や戦乱の最中で娘を亡くした人々にも、治政や《さくら》を介して寄り添えたら良いなあ……
モブ女性さんの半生を追いながら深い味わいを堪能いたしました。ありがとうございました!
届きますように
篝さん、お久し振りです!
このお話に出てくる女性達は、字は読めなくとも、体で世界を受け止めているのですね。地の恵も、理不尽な悲しみも。
陽子が何を思って“さくら”を願ったかは分かりませんが、慶の民の幸福を祈っているというメッセージが含まれているのは確かでしょう。この女性が陽子の母親かは分からないけれど、確かに陽子の祈りを受け止めたのだと思います。
ラスト桜祭で篝さんの作品を読めてうれしかったです。ありがとうございました。
このお話に出てくる女性達は、字は読めなくとも、体で世界を受け止めているのですね。地の恵も、理不尽な悲しみも。
陽子が何を思って“さくら”を願ったかは分かりませんが、慶の民の幸福を祈っているというメッセージが含まれているのは確かでしょう。この女性が陽子の母親かは分からないけれど、確かに陽子の祈りを受け止めたのだと思います。
ラスト桜祭で篝さんの作品を読めてうれしかったです。ありがとうございました。
香りと色
葵
2019/05/28(Tue) 19:59 No.762


篝さま、こんばんは!大変ご無沙汰いたしておりますm(__)m
あなたさまの5個198円のティッシュ箱の包み紙・葵でございます。
篝様の文章には、いつも色と香りを感じます。小説というものは、書かない部分を多くするほどに優れたものになるということを聞きかじったことがありますが、まさに書いてあることの後ろにある膨大な書いていないことを想像する楽しみが読書の醍醐味ですよね。
このモブさんは陽子さんのママンかもしれず、そうでないかもしれず、ひとひらの花弁のみが何かを語ろうとする、奥深いお話を堪能させていただきましたm(__)m
あなたさまの5個198円のティッシュ箱の包み紙・葵でございます。
篝様の文章には、いつも色と香りを感じます。小説というものは、書かない部分を多くするほどに優れたものになるということを聞きかじったことがありますが、まさに書いてあることの後ろにある膨大な書いていないことを想像する楽しみが読書の醍醐味ですよね。
このモブさんは陽子さんのママンかもしれず、そうでないかもしれず、ひとひらの花弁のみが何かを語ろうとする、奥深いお話を堪能させていただきましたm(__)m
返信御礼
篝
2019/05/29(Wed) 00:11 No.780


未生さま>
はい、その「もしかしてもしかして…!」のつもりで書きました。
二人の世界が交わることはないかもしれませんが、彼女には陽子さんの生き様をずっとずっと見守っていってほしいです。
文茶さま>
そうなんです!本当は、互いに認識が無くとも街中で一瞬の邂逅が…なーんてシーンも考えていたのですが、力及ばず…。
あの時代を生き抜いた女性ですもの、思いの強さでは誰にも引けを取らないです、きっと。陽子さんが王である限り、頑張って頑張って生き抜いてくれそうです。
饒筆さま>
有難くも勿体ないお言葉の数々、恐縮です…!(そして書いた本人はそこまで深く考えていない阿呆の子です)
民の皆さんには子どもの成長を見守るのと同じように陽子さんの成長っぷりを見届けてほしいものです。
ネムさま>
この女性陣も《さくら》について「食べられるか否か」それしか言っておらず、陽子さんの意図、願いや祈りなんて何のその状態ですが、いつかきっと国中に《さくら》が根付いた時にはまた違う捉え方をするんだろうなと思っております。
葵さま>
葵さまの手にかかると、何だか拙作がとっても高尚なもののように見えてきますが、違うんです、皆さまの想像力に寄っかかっているだけなのです、はい。
あれも書きたい、これも書きたいと思うものの、言葉にしようとすると余計に何だかよく分からない代物に…今回は桜の花びらさんにお仕事してもらいました
(笑)
皆さま、温かいコメント、勿体ないお言葉の数々、ありがとうございました。
はい、その「もしかしてもしかして…!」のつもりで書きました。
二人の世界が交わることはないかもしれませんが、彼女には陽子さんの生き様をずっとずっと見守っていってほしいです。
文茶さま>
そうなんです!本当は、互いに認識が無くとも街中で一瞬の邂逅が…なーんてシーンも考えていたのですが、力及ばず…。
あの時代を生き抜いた女性ですもの、思いの強さでは誰にも引けを取らないです、きっと。陽子さんが王である限り、頑張って頑張って生き抜いてくれそうです。
饒筆さま>
有難くも勿体ないお言葉の数々、恐縮です…!(そして書いた本人はそこまで深く考えていない阿呆の子です)
民の皆さんには子どもの成長を見守るのと同じように陽子さんの成長っぷりを見届けてほしいものです。
ネムさま>
この女性陣も《さくら》について「食べられるか否か」それしか言っておらず、陽子さんの意図、願いや祈りなんて何のその状態ですが、いつかきっと国中に《さくら》が根付いた時にはまた違う捉え方をするんだろうなと思っております。
葵さま>
葵さまの手にかかると、何だか拙作がとっても高尚なもののように見えてきますが、違うんです、皆さまの想像力に寄っかかっているだけなのです、はい。
あれも書きたい、これも書きたいと思うものの、言葉にしようとすると余計に何だかよく分からない代物に…今回は桜の花びらさんにお仕事してもらいました
(笑)
皆さま、温かいコメント、勿体ないお言葉の数々、ありがとうございました。
浮かんだのは東京土産、灯篭の桜
188、写真屋さんの作品に、似ていませんか?(笑)
ウチの障子の桜(笑)(274にてコメント)。今は100均にあるんですよ〜、シールの障子補修紙。
しまった、近くに新たな補修箇所発見(泣)。
かわゆい!
葵
2019/05/26(Sun) 17:27 No.677


ひめさま、大変ご無沙汰いたしておりますm(__)m
あなたさまの日焼け止めクリームのキャップ・葵でございます。
かわゆいシールさんですね!きっと室内で灯りをともすとなお一層、桜臭が強まるのでしょうね。100均は優秀だなぁ みつを
あなたさまの日焼け止めクリームのキャップ・葵でございます。
かわゆいシールさんですね!きっと室内で灯りをともすとなお一層、桜臭が強まるのでしょうね。100均は優秀だなぁ みつを
シールですか!
文茶
2019/05/26(Sun) 19:49 No.690


ポンッと障子に咲いた桜が可愛いです! 100均に売ってあるんですね!しかもシールとはなんて合理的。 わざわざ作って貼ってました(笑)
新たな補修箇所にはほら、花びらを散らせば無問題〜! 写真屋さんの作品にも花弁が舞っていますゆえ^ ^
本当、ライトアップしたら風情が感じられてまた良い感じになりそうですね〜!
新たな補修箇所にはほら、花びらを散らせば無問題〜! 写真屋さんの作品にも花弁が舞っていますゆえ^ ^
本当、ライトアップしたら風情が感じられてまた良い感じになりそうですね〜!
可愛い!
ピンと張った白1色の障子もいいけど、桜が咲いているのも可愛らしくていいですね!
うちの障子もこんな風に可愛くしたいけど、うちのは既に補修可能範囲を超えているので羨ましいです。
うちの障子もこんな風に可愛くしたいけど、うちのは既に補修可能範囲を超えているので羨ましいです。
お日様
かわいいですね〜。真ん中の〇は補修部分を切り取ってから、お花を貼ったのですか? 桜がお日様に見えて楽しいです。本当にここから光が射しそう。さあ!このまま満開にしてしまいましょう(他人事発言)
裏と表から?
mina
2019/05/27(Mon) 01:13 No.720


桜の形と丸型のとを、裏と表の両面から破れた箇所を挟み込むようにペタッとしてる?ようにも見えますね?
実家にいる頃は、毎年の年末にお正月に向けて古い障子の張替えをさせられたのですが、こんなシールがあればきっと楽しかったですね!
実家にいる頃は、毎年の年末にお正月に向けて古い障子の張替えをさせられたのですが、こんなシールがあればきっと楽しかったですね!
素敵!
未生(管理人)
2019/05/27(Mon) 13:54 No.735


かわゆいです〜。昔ママ友宅で同様のものを見たことがあります。ナイスアイデアですね。写真屋の桜灯籠を思い出してくださりありがとうございました。
葵さん、文茶さん、瑠璃さん、ネムさん、minaさん、先レスありがとうございました。
葵さん、文茶さん、瑠璃さん、ネムさん、minaさん、先レスありがとうございました。
コメントありがとうございます
シールは大きさが大中小と3種類(写真のは 大 です)、図柄が桜とか○とか☆とかそれぞれ5種類くらいあったような気がします。
>葵さん
誠に100均は優秀ですね。100均恐るべしべしべし、です。
>文茶さん
新たな補修箇所には花びら、いいアイデアですね。ありがとうございます!
>瑠璃さん
ネコちゃんの仕業ですか?ピンと張った白一色は理想です〜。部屋中が明るく空気までも変わった感じがしますもんね!
>ネムさん
ネムさん宅でしたら切り絵で芸術作品ができそうです。つい想像してしまいました。
満開(爆笑)!納得するところでしたよ、アブナイアブナイ。そういう時には即張り替えますよ、はい。
>minaさん
ピンポー〜〜〜ん、大当たりです。表に桜を張って裏から○を張りました。補修強化のつもりで。毎年張り替えはしませんのであくまでも応急処置ですよ。本当に便利です。
>管理人さま
写真屋さんの桜灯篭は綺麗でしたからね〜。
障子は満開になれば綺麗かもしれませんが(笑)一分咲きくらいで張り替えると思いますよ。二分まではきっと待てません。
シールは確かに便利ですが年月を重ねると端の方の粘着力が弱くなってくるようです。
みなさまコメントありがとうございました。
>葵さん
誠に100均は優秀ですね。100均恐るべしべしべし、です。
>文茶さん
新たな補修箇所には花びら、いいアイデアですね。ありがとうございます!
>瑠璃さん
ネコちゃんの仕業ですか?ピンと張った白一色は理想です〜。部屋中が明るく空気までも変わった感じがしますもんね!
>ネムさん
ネムさん宅でしたら切り絵で芸術作品ができそうです。つい想像してしまいました。
満開(爆笑)!納得するところでしたよ、アブナイアブナイ。そういう時には即張り替えますよ、はい。
>minaさん
ピンポー〜〜〜ん、大当たりです。表に桜を張って裏から○を張りました。補修強化のつもりで。毎年張り替えはしませんのであくまでも応急処置ですよ。本当に便利です。
>管理人さま
写真屋さんの桜灯篭は綺麗でしたからね〜。
障子は満開になれば綺麗かもしれませんが(笑)一分咲きくらいで張り替えると思いますよ。二分まではきっと待てません。
シールは確かに便利ですが年月を重ねると端の方の粘着力が弱くなってくるようです。
みなさまコメントありがとうございました。
尚、このお祭は個人の運営するもので、公的なものとは一切無関係でございます。
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