皆さま、こんばんは。いつも祭にご投稿及びレス、拍手をありがとうございます。
本日の北の国、最低気温は7.8℃、最高気温はなんと22.3℃でございました。因みに明日の予想最高気温は23℃でございます。4月半ばなんですが!
さて、桜開花情報でございます。
4/12に山形、13日には長野にてそめいよしのが開花いたしました。
また4/12に新潟、17日に山形にてそめいよしのが満開となりました。
各地では八重や枝垂れの開花に映っているようですね。北の桜はいつ咲くでしょう。
そんなわけで、本日スマホで撮った蝦夷山桜でございます。ピントが甘いのはご容赦のほどを。先日撮った桜もピンボケで唯一見られたのがこれでございます(苦笑)。
皆さまの素敵な桜、まだまだお待ち申し上げておりますね〜。
こちらの桜はもう僅かにピンクが残るだけで、新緑の季節に入ろうとしています。桜リレーのバトンが海を渡るのを楽しみにしています。


遅レス失礼しました〜。
こんばんは。当地、染井吉野は散り際で八重桜の季節になりました。
こちらの宴もたけなわの中、ちょっと心苦しいのですが随分不穏な桜をお持ちいたしました。
延王尚隆が件の碁石集めを「ばかばかしくなって」やめた経緯を妄想した一幕です。出だしから不穏すぎるシリアスですが、ラストはくすっと笑えるはずです。本当です(笑)
私の中の延主従はこんな、「どちらがどちらに『勝てない』のかよくわからない」イメージなのですが……解釈違いなどございましたら平にご容赦ください。
登場人物 六太&尚隆、一行だけ朱衡
傾向 不穏なシリアス→ほっこり?
文字数 3994文字
桜の季節に、尚隆が王宮から消えた。それはよくあることだった。
……少なくとも、がむしゃらに後を追わなければならない程の事じゃない。
だが、今日は違う。
尚隆の姿がないことが途方もなく辛くて、訳もなく差し迫る不安に急き立てられ、六太は一心に悧角を駆った。
王気を辿って着いたそこは――なだらかな峠を護る祠の裏。日当たりの良い閑地だ。桜の古木が寄り添うように生えており、仲良く花盛りの枝を揺らしている。何より、すっきり開けた眺望が素晴らしい。萌え出たばかりの緑の沃野が一望できる。
六太の主――今や名高き雁の名君は一人、その根元にだらしなく座り込み、ねじれた幹に背を預けて酒杯を傾けているようだった。
――なあんだ。無事だ。
六太は心からホッとして、遠慮なくざくざく足音を立てて主の前へ回り込む。
いつもなら、尚隆はこちらが声をかける前に振り向くはずだ。ところが、木陰に潜む主はこちらを一顧だにせず、微かな物音さえたてずに乾いた盃を捨てた。
良からぬ胸騒ぎを堪え、六太は首を傾げて主の様子を窺う。
「尚――」
射干玉の眼がぬらりと光った。
「!!!!!!」
体じゅうの毛が逆立つ。六太は仰け反り、声にならぬ悲鳴をあげる。
見慣れた顔が、見たことも無い表情を浮かべていて――心底ゾッとした。
――尚隆?!
声をかけたいのに、その声が出ない。ただ、ぱくぱくと口だけが開く。
一方、片膝を立てて座す尚隆は身動きひとつしない。暗い沼底から鎌首をもたげる大蛇のような、そら恐ろしい静謐を纏い、やけに黒く淀んだ陰の奥から六太をじっと眺めている。
――な、何だよ尚隆?……おい、何か言えって!
訳がわからない。
狼狽えた六太が左右を見回したとき、一陣の風が緑の丘を駆け上がった。
ざああああ……っ!
風に巻き上げられ、淡い花弁が無尽に宙を舞う。麗らかな春の陽を受けてキラリと光ったそれは、しかし瞬く間に紅く燃え上がった。
六太は紫瞳を剥く。
これは桜じゃない――火の粉だ!
風が吠える。陽が翳る。鬨の声、悲鳴、怒号――あらゆる絶叫が耳を苛む。城は落ち、野は焼け、炎が海まで迫っている。
尚隆はやけに据わった無情な眼差しで、つまらなさそうに醒めた面で、淡々と黙したまま、それらを眺めて座している。
――なんで?!これはおまえの国じゃないか――!!
はた、と唐突に暴風は止んだ。
六太の頭上にはふんわり微笑むような青空。薫る風は光り、雲雀は高らかに恋歌をさえずっている。
明るい春の只中に立つ六太と対峙するのは、その全てを与え奪い得る男。
緊迫する二人の間を埋めるように、儚い花がはらはらと散る。
王は口角をあげ、酷薄な笑みを刷いた。六太は目を細める。
――あの顔、どこかで見覚えが……ある。
厳重にしまい込んだ古い記憶の蓋が開き、猛烈な恐怖と嫌悪がこみ上げた。
――血に飢えた武士(もののふ)の顔だ!
身が震える。
尚隆はあんな奴らとは違う!!……だが、目の前に座しているのは紛れもなく「俺の尚隆」なのだ。六太の目尻に涙の珠が浮かんだ。
飽いたのか、魔が差したのか、それとも「化けた」のか……敏い麒麟の本能が、長すぎた春の終わりを告げる。一気に世界が暗転する衝撃に慄きながら、六太はそれを拒んだ。
――い、嫌だ!まだだ。まだ、そうと決まった訳じゃない!
渾身の勇気を振り絞って拳を握る。そして震える声で諌めた。
「……笑うな……笑うな尚隆。なんにも可笑しくなんかない」
紫のちはやぶる神の瞳が主を睨みつける。しかし当の主はふっと鼻を鳴らし、
「何だ?どうした、六太」
とうそぶいてみせた。聞き慣れた声が、今までになく冷たく乾ききっていることが辛い。
楽しかった来し方が、ふつふつと思い出された。
――任せておけって言ったくせに。ずっと目を瞑ってきたのに……!
瞬きとともに熱い涙がぼろぼろ零れる。六太は音を立てて洟をすする。
「……尚隆こそ、どうしたんだよ?!」
「さあ」
主は嗜虐の愉悦さえ漂う面で、聞きたくもない言葉を連ねた。
「辛気臭いぞ六太。なんぞ悟ったのなら、そこの悧角を差し向けるがいい。俺は逃げも隠れもせん」
まるで他人事のような口調だ。
六太はカチカチ音を鳴らしながら歯を食いしばった。
――それができたら、……そもそも王なんか選んでいないッ!!
怖い。悔しい。そして底抜けに悲しかった。なぜ、どうして、いつから尚隆はこんな――
――そらみろ。やっぱり王なんか要らなかったんだ!
怒鳴りつけたい。でも喉が詰まって声が出ない。拳は握れるのに、膝は笑う。
ついに、六太はその場に崩れ落ちた。堪えきれずに嗚咽を洩らす。涙は後から後から湧いて六太の頬を濡らしてゆく。
一方、尚隆は返答さえできぬ神獣を見、早々に見切りをつけたようだ。
「難儀な性分だな」
もはや用は無いとばかりに腰を浮かす――その態度が六太の癇にひどく障った。
やっと湧いた怒りに任せ、彼は決然と顔をあげる。
「また失くすのかッ」
裏返った叫びは子供の癇癪に近い。
「国が欲しかったんじゃないのか!……三度目はないぞ。この雁を失くしたら、おまえの国などどこにも無いッ!!」
だが、尚隆の動きを止めるのには十分だった。
「預かったまんまの付託はどうする?おまえは小松の、そして雁の民の期待を集めて来た。背負った荷を捨てて逃げるのか……もう返したなんて思っているのか?返せると思っているのか、この莫迦!」
ウオオオオオ!!
唐突に口を突いて出たのは咆哮。六太は白い歯を剥き、猪の如く頭を下げてまっすぐ尚隆に突っ込む。当然、羽のように軽い六太は待ち構えていた力強い手に肩を掴まれ、容易く受け止められた。それでも彼はがむしゃらに尚隆の膝に縋りつく。
「やめて……やめてくれ尚隆……!あの島にはもう何も残っていない。尚隆とおれがいなくなれば、小松の民は最初からいなかったも同然だ!!あの笑顔も涙も悲しみも、くれた恩も全部海へ流して、今度は延も焼くのかッ?!」
必死だった。頭は真っ白だが、口は語るべき言葉を知っていた。
「焼け跡も、骸も惨い……でも、何もかも『無』になるのはもっと惨いだろ……ッ!」
だから捨てないで。お願いだから、おれたちを居場所ごと消さないで!
かつての『若』は口を引き結んだ。
◇◆◇◆◇
尚隆は麗らかな春の峠に居た。海は遠く、陽は高い。なのに、吹き返す風が奏でる花擦れが、二度と帰ることのない懐かしい潮騒に似て聞こえた。
たった一人手元に残った子供が声をあげて泣いている。
「捨てないで。お願いだから、おれたちを居場所ごと消さないで……!」
その悲痛な叫びを振り切ることができず、尚隆はしゃくりあげる金色の頭に目を留めた。
――そうか。あの業火はまだ六太の中で燃えていたのか。
己にとっては当たり前すぎて、もはや涙も痛みも枯れ果てた過去をしみじみと振り返る。それでも、己の内に在る無数の声は今も生々しく聞こえている。
――俺は皆を連れて逝くつもりだが……さて、おまえたちは消える気なのか?
ざ、ざざざあああ……っ!
丘を上る風が渦を巻き、鋭く唸った。旋風に巻き上げられ、花枝が激しく揺れる。
尚隆は咄嗟に六太を庇い、背後の桜樹と同様、強く寄り添った。
花のつぶてが背を打つ。
腕の中で震える六太の、細く小さな命の温もりが憐れでならなかった。誰もがそうだ。嵐に弄ばれ、簡単に命を奪われ、消えてゆく。
――確かに、俺が掴んだなけなしの国を無に帰すのは……まだ惜しいかもしれん。
今は、まだ。
◇◆◇◆◇
いつしか風が止んだ。
雲ひとつなく晴れ渡った空の向こうから、白い蝶がひらりひらりと舞って来る。そして、やさしく揺れる桜花に手招きされてその花弁に留まった。
泣き疲れ、もはや鼻をグズグズ鳴らしているだけの六太は、それでも尚隆の脚を抱えて離そうとしない。尚隆はそんな六太の頭に手を置いてどこか遠くを眺めていたようだ――が、やがて口を開いた。
「……わかった。もう泣くな」
六太はビクリと身を竦める。
だが、先程とは声音が違うことに気づき、情けない泣きっ面をあげた。
見慣れた顔が、見慣れた太い笑みを浮かべていた。
「泣く子と地頭には勝てん。もうやめた」
見開かれた一対の瞳が――天帝が遣わした化生の眼が尚隆を映す。その奥に恐ろしき神の存在を感じて、尚隆はさらに口角を上げた。
「あーあ、まったく敵わんな六太には」
両掌を挙げて見せ、大人しく降伏する意志を伝える。
それから尚隆は、尚も怪訝そうな六太の髪をくしゃくしゃ撫でまわした。自ずと目を瞑った六太の鼻先に向かって、改めてニッと笑いかける。
「なあ六太。吹きさらしで冷えたろう?ひとつ向こうの丘に茶屋がある。飴湯でも奢ってやるから機嫌を直せ」
フン!永遠の童は腕組みしてそっぽを向いた。
「食い物で釣っても無駄だ。ぜったいに許さない」
六太は盛大な音を立てて洟をすすった。そして行儀悪く袖で顔を拭きまくる。瀬戸の海辺で襤褸を着ていた時も、玄英宮でご大層な絹の一張羅を着せられても、六太の袖は大抵布巾替わりでしかない。
ふふふ。尚隆は鼻を鳴らして笑った。
「よし、行くか」
「はあ?!だから許さないって言ったろ?!おれは行かな……うわっ!」
尚隆は強引に六太を引き剥がし、軽々と小脇に抱えてしまった。
「嫌だ!下ろせよぉ!!」(ジタバタ)
六太は苛立たしく食い下がる。
「嘘つき!大莫迦!尚隆なんか大っ嫌いだ!やっぱり王なんか要らないんだッ」
「ああそうか。おまえが嫌でも、俺が手放さんから安心しろ」(←柳に風)
「安心できるか!」(ムキィ!)
こうして――
一方的に大喧嘩中の主従はそのまま、二人で戸惑う『たま』に跨って茶屋に向かい、何やら言い合いながら仲良く並んで団子を平らげ、これまたやいやい騒ぎながら共に正殿へ帰って同じ長椅子の右と左に転がり、日が暮れても一方的な罵り(もう片方は聞いていない)を続けたのであった。
朱衡「花見帰りに痴話喧嘩ですか?少しはお静かにしてください」(呆れ)
<了>


ヒリヒリするほど怖ろしくて愛おしい殿を、そして六太を描いてくださってありがとうございます。
あんまりドキドキしたので、ついうっかりと釣上げられてしまいました。
この気持ちを言い表す言葉を持たない脳ミソがつくづく悔やまれます。。。
未生様、いずれまた改めて参りますね。


不穏な始まり、どきどきしながら読み進めました。ああ、思い留まってくれてよかったです……。
senjuさんを釣り上げてくださってありがとうございました(笑)。
senjuさん、先レスありがとうございました〜。作品もお待ちしてますね!
そうよね、泣く子にゃ勝てんわね。尚隆にとっての半身って、本当に六太なんだなとしみじみ思いました。
最後のやりとりもらしくてとっても好きです。六太、美味しいものいっぱい食べさせてもらって!
ゾクゾクなお話、ありがとうございました!
目からウロコのような気分です。とても面白く読ませて頂きました!


最後に呆れ顔の朱衡さんにドカンと萌えました(笑)
>senjuさま
お久しぶりです!そして嬉しいコメントをありがとうございます〜わーい!senjuさまをドキドキさせることができたなんて、自分を褒めてあげた……いやいや、これは饒筆の功ではなく殿の鬼気&色気が成せる業ですね。なんて罪な御仁!
私も御作を楽しみにお待ちしております!(ワクワク)
>未生さま
春爛漫の素敵な作品が並ぶ中、こんなダークなシリアスですみません……子供のまま成長を止めた六太クンだからこそ、なんだかんだ言って情に脆い(そこが良いところ!)尚隆氏にとって超強力な重石になっているのだろうなあという個人的推測でした。
senjuさまの創作意欲をかきたてることができて、こちらこそ光栄の極みです。
>瑠璃さま
わあ〜ゾクゾク&ホッとしていただけましたか?そうなんです、実は「泣く子には勝てない」の一行で終わる話です(爆)
そして、ええ、書いている私も六太クンが可哀そうすぎて胸が痛みました……でもこの話の時点が治世三百年あたりなので、あと二百年以上の春を満喫できると思えば……そっかぁ、めちゃくちゃ踏ん張っているなあ尚隆氏(笑)
きっと今年も仲良く並んで桜餅を食べているんじゃないかと思います。
>ネムさま
そぉぉなんですぅぅ〜字数の関係で書ききれなかったのですが、六太クンは小松領生まれではないけれど、小松の民を「その目で」見て触れ合った最後の目撃者であり、「小松三郎尚隆」の最期の立会人であり、本人も京を焼け出されて捨てられていますのであの戦乱の時代の犠牲者の一人なんですよね。
だから、広〜い意味で言えば「領主側の立場である尚隆が護ってやらなければならない存在」で、あの地・あの時代に「若」として民に安寧を与えてやりたかった(けれどできなかった)尚隆とは二重三重の縁で雁字搦めになっているイメージです。説明が……入らなかった……(とほほ)
面白く思っていただけたなら幸いです。
>文茶さま
ええ、悪夢のような現実でした……尚隆氏は周囲から見れば何の前触れもなくいきなり「化け」そうですから、六太クンも気が気じゃありませんね……がんばれ六太!
そして朱衡さんはオチ要員としてもこの上なく優秀なのでございました(笑)
楽しんでいただけたなら嬉しいです♪
もう皆様が述べられたことに便乗させていただきたく…
改めて言葉を選ぶアタマがございませんですみません。
ただただ読ませていただきました、とお伝えするのが精いっぱい。ゴメンナサイ。色々考えさせられる深いお話しでした。
うわわっ、返事が遅くなってしまってすみませんっ!
拙作を読んでくださって、なにか胸に残ったならこれに勝る喜びはありません。
嬉しいコメントをありがとうございました!
…というより花曇りでしたが、久々に隅田川沿いを歩きました。
墨堤は既に半分以上散っていましたが、墨田区側の首都高下には、思いがけず いろいろな種類の桜が植えられていて、なかなか楽しい花見が出来ました。
紅華(こうか)とスカイツリー
感想が花より団子、団子、だんご3兄弟。スケート見た後でしたのでご勘弁(笑)。
「蘭蘭」も「松月」も集まりを作るんですね。どちらも綺麗で可愛いです。「松月」は特に後方の蕾との色の対比が特に好みでございます。
花見酒――ネムさんお洒落(笑)。
紅華(こうか)とスカイツリー……スカイツリーの収まり具合、構図が好きです。


美しくも楽しい写真をありがとうございました!
ひめさん、先レスありがとうございました〜。
桜餅は全部葉っぱに包まれていましたが、中のお餅を見せる為、チラっと剥がしたんです。
構図を誉めて頂きましたが、スカイツリーと桜の写真を山ほど撮って、何とかまとまった次第でして…この他御衣黄や鬱金との組み合わせもあるんですよ〜
未生さん> ハハハ分かります。私もここで桜餅を食べるまではと、頑張って歩きました(笑) ビール会社のビルは、何だかキンキラなビルだなと思っていたけど、喉が渇いたところで見上げた途端、ビール会社の意図が理解できました。今更ながら、よく造ったもんだと感心しています。
そう言えば「隅田川」と表記しているのに、肝心の川が全然写っていませんでしたね。看板に偽り有りですみませんでした m--;m
解説ありがとうございました。立ち直れました(笑)。
御衣黄や鬱金との組み合わせもある……それは是非ともお目にかかりとうございます。
よろしくお願い申し上げます。
確かに「蘭蘭」はパンダを彷彿とさせるモコモコっぷりで可愛いですね。
英国産の桜なんてあるんだ……「アーコレード」も見てみたかったです。語感だけで妄想するとすごく端正な桜っぽいですね。
あと、ジョッキなビルもお見事ですが、隣の筋斗雲(あはは!)も健在だったんだ〜と嬉しくなりました。あれ、気になりますよね(笑)
4枚目の松月の写真が好きです。絵葉書みたい。
素敵な桜たちをありがとうございます!
饒筆さん>筋斗雲…ああ、そう言う呼び方もあるんですね。そっちの方が上品ですよね(私の最初のイメージは…笑)英国産桜は少し小柄な染井吉野みたいな感じで良かったです。
瑠璃さん>はい、私も桜餅が白いのには驚きました。前に食べたことあるのに、ピンクだと思い込んでいたんですね(いつから桜餅はピンクになったのだろう?) 松月は名前が渋いのに愛らしくて、撮っていても楽しかったです。
コメントありがとうございました!
お久しぶりの皆様、初めましての皆様、こんばんは、minaです。
未生さま、今年もお祭り開催ありがとうございます。いつもにもまして盛況ですね!
毎年楽しみだったこちらの桜祭りも、今回が最後ということでさみしいですが、本当に久々に、本業(?)のドールで撮影に行ってきました。
(さみしいといいつつ、ストック発掘でないドール写真を出すのは3年ぶりです。うわー、もうすみません。汗)
ガラスの目のリアルなドールにびっくりされる方がいらっしゃったら、申し訳ありません。
登場人物 祥瓊
作品傾向 ドール
大きさ 272KB


うわあ!祥瓊!なんて愛らしい美少女なのでしょう!!
そりゃあ、ご両親も蝶よ花よと育てたくなりますね〜(うっとり)
そして目元の辺りに意志の強さを感じるのも、彼女らしいです。
ちょうど良い桜さんが長生きしますように!
麗しき春の眼福をありがとうございます!


おお、初顔の祥瓊! ほんと美しいですね〜。新しい桜が見つかってようございました。
実は私もここ最近お気に入りだった染井吉野が大胆に切られてしまいちょっとショックを受けております。あれ、今年は咲かないだろうな……。
饒筆さん、先レスありがとうございました〜。
いやもう可愛いですね!ほんのりと染まった頬が可愛くて、ニヤニヤしちゃって危ないおっさんになった気分です(笑)。
衣装も本当に素敵です。眼福です。ありがとうございます。


あどけない表情の中にも気品があって、さすが公主です。 髪に合わせて御召し物も青系で統一されていて素敵! 祥瓊って寒色系が似合いますよね。
新しい桜の樹を見つけられて、こちらまで嬉しくなりました。 ずっとその場所で毎年桜に会えますように。
薄紅の桜に青系でまとめた祥瓊の色合いが美しい〜。花を見上げる風情が一瞬儚げに見え、故郷を想っているのかと、いろいろ想像してしまいます。(実はご自宅で先日こそっと見かけたのですが、こちらにアップされるかと楽しみにしていました)
愛らしく凛とした美少女・祥瓊、堪能させて頂きました!
祥瓊、美人さんですね。凝った衣装を纏って一層美人さんぶりが引き立ってますね!
胸元の桜が花束に見えます。花束を抱えてどこへ行くのでしょうね〜。
ところで今も日本刺繍されてますか?


自宅PCの調子が悪すぎて、こっそり会社のPCからこちらにアクセスしています…あわわ。上司に見つかりませんように!
>饒筆さま
お久しぶりです!
一番のコメントありがとうございます!
このドールは目鼻立ちのくっきりした子で、実物が我が家に来て、見てすぐ「ああ祥瓊だーv」と思ったのでした。
今までお目にかけてきた陽子とは作りが違う顔なので、愛らしいと思っていただけて嬉しいです♪
実はこの写真の続きがあるので、早めにお目にかけられたらいいなーと思いつつ。
>未生さま
今年こそはちゃんと撮影に出るんだ!!と頑張ってまいりました。
うちで何年も待機の子でしたので、最後のお祭りにすべり込みで参加できて嬉しいです。
お気に入りの樹が切られてしまうと、本当にがっかりですよね。
この樹がこの枝ぶりのままここに在ってくれることを願ってやみません。
>瑠璃さま
わーいご無沙汰してます〜。
可愛いと言っていただけるのが、ドール者としては何よりです♪
衣装は、実はちょっと間に合わせなところもあるのですが(汗)、仕立てだけは頑張って総裏地付きです!(頑張るところが違うという…)
このあとに控えてるショットがあるのに、画像処理が…うう。
>文茶さま
お久しぶりです!
そうなんです、髪の色に合わせると祥瓊は着られる服が限られてしまって、色合わせが寒色に寄ってしまうんです…
素敵と言っていただけると、作った努力が報われます。嬉泣。
またこの樹で新作が撮れますように!
>ネムさま
どうにもPCの前に長時間座っていられないので、あれこれ小出しですみません。
(オフ会のコメントもありがとうございます♪←こちらで言うな!)
シャッターを何枚も切れる写真媒体の強みで、拙宅とは別ショットを持ってきてみました。
ドールは切り取る角度で、表情が変わって見えるので、実物をお目にかけられる日を楽しみにしています。
>ひめさま
お久しぶりです!
この桜を花束のように抱えて、祥瓊は思ってることがありそうなんですが、続きを持ってこられるのはいつなのか。汗
はい、今も日本刺繍のお稽古に、家事育児仕事やりくりしつつ通ってますよー。カリキュラムが進んで四苦八苦です。うぐぐ。
そういえば、桜を題材に仕上げたものが一つありました。
引っ張り出して撮影できれば、お祭り開催中に間に合うかな…。
皆さまこんにちは。まろと申します。
未生さん、今年も桜祭開催ありがとうございます。
今年で最後ということで、寂しく思いつつお邪魔したら、すでにたくさんの桜たちで賑わっており大変元気を貰いました!
皆さまの素敵な桜、楽しませて頂いております。
私もイラストを描いてまいりましたので載せさせていただきますね。
少しでも賑やかしになれば幸いです!


慶の桜! 正に陽子主上に相応しい! 可愛らしくも凛々しくて、桜柄の御召し物もとてもお似合いでございますね〜。
素敵な絵をありがとうございました!


陽子主上がそのまま桜の精になったみたいですね! 御召し物の色も瞳と同じエメラルドでとっても綺麗です。 髪型も可愛い〜。
可憐だけど凛とした陽子主上を拝ませていただきました。 ありがとうございます!
桜柄の打掛が麗しいですね!陽子さんもお気に入りなのかな?
とてもご機嫌♪なご様子なので、何か悪戯?出奔計画?を練っていそうです(笑)
こちらまでワクワク楽しくなってくる、素敵な春の御作をありがとうございます!
背後の桜をそのまま纏ったような陽子さん!素敵です!
御髪も複雑に編みこまれていて、祥瓊頑張ったのね、とか考えちゃいました。温かい桜色の陽子さんをありがとうございます。
慶の桜=陽子のちょっと小粋な表情が素敵です。そして衣装の色合いが春めいて、これから何が起こるのか、わくわくしてくるような雰囲気ですね。(隣国の主従の真似して○○するつもりとか)
見るだけで楽しくなるようなイラスト、ありがとうございました!
ふんわりとした質感の衣装に春を感じます。
振り向きざま「何しているの?」と話しかけられているような感覚に陥りそうです。
暖かい色合いの素敵な絵ですね。


ご無沙汰しております。まろです。
皆さんに温かいコメントを頂いていたにも関わらず、お返事が大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした… コメント一つ一つ読ませて頂きました。本当にありがとうございました!
大変、大変遅ればせながら、以下お返事を返させていただきます。
>>未生様
こんばんは!いつもついったーではお世話になっております♡(笑
こちらでは久しぶりの投稿になってしまいましたが、最後の桜祭参加できて大変嬉しかったです!
また別の企画にはまたぜひ!ぜひ!参加させていただきたいです。
最後の桜祭、本当にお疲れ様でした。最後まで皆様の作品、楽しませていただきます:)
>>文茶様
こんばんは!お返事遅くなり大変申し訳ありません。
以前に引き続き、反応頂きありがとうございます!
桜の精とは!なんてステキな発想なんでしょう!
可愛い髪型にしたい〜!と思い描き始めたので、お褒め頂き大変嬉しいです♡
ご覧いただきありがとうございました:)
>>饒筆様
こんばんは!お返事遅くなり大変申し訳ありません。
着物に注目していただきありがとうございます〜!お祭りだし、どうせなら着物も派手にしちゃえ!と思い桜柄にしました(安直笑
「こんなに桜が綺麗に咲いているのに、執務ばっかりじゃ桜に失礼だ!」と、王宮のみんなでお花見をしてほしいですね…笑笑
>>瑠璃様
こんばんは、ご無沙汰しておりました!コメントありがとうございます〜!
桜祭という事で、思いっきり桜を纏わせてみました:)
祥瓊がせっせと陽子の髪を編んでる姿を思い浮かべるだけで幸せな気持ちになりますね…♡ご覧くださりありがとうございました!
>>ネムさん
陽子=慶の桜、ありがとうございます…うれしいです(涙)
そしてまさしくこの陽子はあの主従の影響を受け、景麒の渋い顔を押し切って執務室を飛び出してお花見をしてるはずです! おそらくそれを察知したあの主従も宴に加わることでしょう…笑
こちらこそ、ご覧いただきありがとうございましたー!
>>ひめ様
はじめまして!コメントありがとうございましたー!
あったかくて、淡い色合いを意識して描いたので、お褒め頂き大変うれしいです♡
ご覧いただきありがとうございました:)
連日夏のような暑い日が続いておりますが、皆さまお身体にお気をつけてお過ごし下さいませ!
当サイト内の文章・画像等の無断転載はご遠慮くださいませ。
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