こちらの静止を振り切って(?)週末ほぼ満開でした。
今年で桜祭もラストということで、毎年出している定番ポイントからの写真を名残に出しておきます。
これは会社の近くの桜並木
定番の桜もう満開なんですよね。私もそろそろ探索に出かけなければ、とは思っているのですが何しろこの頃寒いんですよ〜
山桜は若葉が瑞々しいけど、随分大きな木のようですね。おかめちゃんは文句無く可愛い!


そして山桜、大きくて威厳がございますね。
おかめちゃんはほんと愛らしゅうございます。
ひめさん、瑠璃さん、先レスありがとうございました〜。
うわあぁ〜綺麗ですうぅ〜(うっとり)
毎年拝見していても毎年感嘆しか出ません。いつか花盛りの現地に行ってみたいなあ……!
あと、桜樹の幹も、私は結構好きでじぃっと観察してしまいますね。意外と荒くれていたり、逞しかったり、老獪そのものだったり……花枝より個性的かも。
今年も素敵な定番を拝見できて嬉しいです♪ ありがとうございました!


厳かに佇むヤマザクラの御本体がまた素晴らしい!油絵にしたいくらいです。(ブランクがあり過ぎてもう描けないと思いますが;) そしておかめちゃんは本当に可愛いですね〜。
瑠璃さん>大丈夫、遅刻はしません。車が走る脇で写真を撮って、迷惑をかけるだけです(笑)でもこの時期「花見渋滞」なるものが生じてはいますけど。
未生さん>確かに、この枝の広げ方はソメイヨシノならではかも。でもすっきり空へ向かって咲く蝦夷山桜の写真も楽しみにしていますよ〜
饒筆さん>はい、お越しの際はお声掛けして下さい。私も西の桜をゆっくり見に行きたいです。私も木の幹は好きですよ〜。特にゴツゴツした木肌に可愛らしい花の咲く桜は、毎年見ても飽きないです。
文茶さん>おぉ、文茶さんの油絵。ぜひ拝見したいです。この木は中心の上の部分が切られていて、枝が横に伸びている状態なのですが、このままでも元気で花を咲かせていってほしいです。
すてきな感想、ありがとうございました!
皆さま、こんばんは。いつも祭にご投稿及びレスをありがとうございます。
本日の北の国、最低気温は+0.1℃、最高気温は+5.4℃でございました。27〜29日と3日連続で真っ白な朝を迎えた北の国我が街でございましたが、そろそろ冬将軍殿も息切れの模様(笑)。
さて桜開花情報でございます。
3/28に徳島・静岡・宇都宮・富山・福井、29日には奈良にてそめいよしのが開花いたしました。
また、29日に福岡と高知のそめいよしのが満開となりました。
今年の桜前線、北陸まで到着した模様でございますね。例年よりもゆっくりめでございましょうか、まだ満開のところは少ないようでございます。
それでは北の国の我が街の桜をご披露いたしましょう! 3/28撮影の蝦夷山桜でございます。はい、まだまだ固い蕾でございますね〜。残雪もまたご愛嬌(笑)。
皆さまのお住まいの地では如何でしょうか。皆さまの素敵な桜、まだまだお待ち申し上げておりますね。
後程レスしに戻ってまいりますね!
まだまだ幼い蕾、と言うよりは芽に♪は〜るよ来い♪と歌いかけたくなります。 この子達の続きをお待ちしていますね。
そちらの桜はまだ蕾というか花芽といった感じ。こちらの暖気を送ってあげたいです。今日は寒かったですけど。
頑張れ、蝦夷山桜ちゃん。
蝦夷山桜も大好きな桜なので、開花を楽しみに待っています〜!!




結果的には平年よりも9日も早く、昨年よりも2日早い4/24開花となった我が街でございました。
皆さま、ご反応ありがとうございました。
今年最後と伺って、投稿に参りました。
未生さん、長い間お疲れ様でした。
これ、他の話とリンクしているのでもしかすると禁じ手かもしれませんが、一応独立してでも読める形にはしてあるのでお許しください。
タイトル: 実生の桜
文字数 : 3999字
登場人物: 浩瀚 オリキャラ景主従
傾向 : ほのぼのとした雰囲気の末声
2018年の「十二国」桜祭に投稿した拙作「葉桜」と同じ桜の話。
こっそり裏設定でこの白桜は染井吉野に少し遅れて咲く大島桜です。
歩道の一部に岩壁の崩落で不安定な石が転がっているところがあった。それまでと同じように差し伸べられた手を、年嵩の女は軽く笑いながら断って、優雅な絹の襦裙の裾の両側を手で持ち上げると腰のすぐ下で結び、農婦が着る丈の短い衣のように膝から下をむき出しにしてヒョイヒョイと軽い足取りで落石を越えていった。
「やっぱりこの方が楽だわ。こんな上等な着物は苦手よ」
案内不要な一本道を一人で先に進み、岩肌に穿った石の階を上っていった女は、そこから見えた光景に賞嘆の声を漏らした。
「なんて美しいのかしら。堯天の街に雪が降っているようだわ」
後から来る金髪の娘と、その手を取る男へ向かって早くここまでいらっしゃいと女は手招きをした。
◇
金波宮の一室で白い指が手づから点てた茶を客である男の前に置いた。
そして、自分と半身の分の茶もそれぞれに。
どうぞ、と促すように笑みを含んだ視線を向けられた浩瀚は、小さく目礼をして勧められるままに茶器に口を付け、鼻腔に広がる馥郁とした香りを楽しみながら飲み下した。芯芽の産毛を含んだトロリとした茶湯の心地よさが喉をゆっくりと潤していく。
慶国では白端の茶が最上と言われ、他国へも高値で売られ長く評価を受けてきた。
伝統的な白端茶は緑茶を後醗酵によって独特の風味を持たせ、餅型に固めたいわゆる固形茶である。その味わいは濃く、重々しく、例えていうならば咲き誇る緋牡丹かあるいは濃密な香りを持つ蘭花のような艶やかさを感じさせる。
しかしこの場で振舞われた茶はそれとは全く別で、からりとした初夏の風と木漏れ日を思わせるような軽やかなものだった。高級茶の類ではないが、浩瀚は目を細めて記憶を手繰り寄せるような表情で穏やかに微笑んだ。あの方が好きだった茶――いくどとなく彼が点て、その度に香りを楽しんで「ああ、美味しい」と言葉を漏らした――。新王登極の一声を受けたのち、女官に命じ全ての調度を新たな王のために整えさせ、先代の名残がほとんどない室内で、ただひとつ、その香りが彼の心を過去へと誘った。
「わたくしの好みの茶で用意してしまいましたが、お気に召していただけましたか? 浩瀚様」
「恐れ多い、どうかお呼び捨てください。主上」
敬称を固辞する彼の言葉をにっこりと笑いながら無視をして、女王は言葉を続けた。
「ここは私的な場。浩瀚様は先代のお身内としてお招きしたお客様ですから、相応の礼を尽くすのが当然のことでございますよ。ね、貴女もそう思うでしょう? 景麟」
傍らに静かに控えていた小柄で細身の娘は、話を向けられて恥ずかしそうに白磁の頬を朱に染めながら、囁くような声で「はい」と言って頷き、全幅の信頼を預けるような視線を彼女の女王に向けた。
蘇姓の女王は三十代半ばを少し過ぎた辺りで、外見年齢では浩瀚の姉といった年ごろである。赤王朝の初期に王宮で暮らしていたことのある、蘇蘭桂の縁者である。彼は国官として前王に長く仕えたのち野に下り、瑛州の小さな里に骨を埋めた。彼の晩年を看取ったのが幼い頃の彼女だったという。
「桂翁はそれは聡明で優しい方でした。他言してはいけないよ、と言いながら、先王様や浩瀚様のお話を聞かせていただきました」
子供の頃の無邪気な憧れを語る王に向け、浩瀚は困ったように笑みを浮かべた。
「陰に日向に先王様の善政をお支えになったのは貴方様であると、皆が存じております。先代様と貴方様の強い心の絆が慶を豊かで誇り高い国へと導いてくださいましたと」
「そのような、美しい言葉で語れるようなものではございませんよ」
苦笑を浮かべて否定する彼の言葉は、何も知らぬものからはただの謙譲のようにも聞こえただろう。しかし、一国の全ての責を負う立場では、時に泥水を啜るような苦いこともある。相手を傷つけると分かっていてもしなければいけないことがあり、自分の心の醜さを知った上で貫かねばならない途がある。痛みを伴うそれらが全て美しい言葉で伝えられるものばかりではない。
それを未だ歳若い女王が身をもって理解するのは先の話でよい。
「いつか時に紛れてその行いのひとつひとつが埋もれてしまう時があっても、お二人のなさってきたことはいつまでも受け継がれていくとわたくしは確信しております。わたくしを含めて慶で生まれ育った民の心に、その誇りを植えてくださったのは間違いなくお二人なのですから」
女王は結うには短い長さで頬に落ちてくる焼き栗色の髪を耳に掛け、唇を横に引き笑って頷いてみせる。髪の色も、瞳の色も、肌の色も違う彼女の表情が、一瞬だけ彼の赤の女王の姿と重なって見えた。
「もう一度だけお尋ねいたします。臣として、この朝に残っていただくことは願えませんか」
浩瀚は黙ったまま眼前の女王の青い瞳を見つめた。そこに浮かぶ静かな決意の色を見て、女王は諦めたように肩を竦める。
「桂翁から伺っていた通り、一度決めたことは決して覆さない方のようですね」
そう言って小さくため息をついた。そうして女王はゆっくりと明るい笑顔を見せる。
「ご心配をおかけせぬよう、下った里で穏やかな暮らしをしていただけるよう残る者たちと努力いたします。餞として、長いあいだ国を支えてくださったご恩に報いることは何かできましょうか」
「できる事ならば、これまでの私の立場や過去について知られずに暮らせるよう、お取り計らいいただければ嬉しく思います」
浩瀚はさらに口を開きかけ、しかし言いあぐねるように口元に指を添えた。
「わたくしに贖えるものならば何でもお望みください」
そう促されて、彼はもう一度口を開く。
「お許しいただけるなら、王宮内のある桜の種子を賜りたく……」
「あら、まあ」
女王と麟は、予想外の彼の望みに顔を見合わせている。女王が次に見せたのは強い好奇心。瞳をきらりと光らせて浩瀚の目をしげしげと見つめた。
「もちろん差し上げますわ。しかし何と控えめな望みでしょうか。お望みならばその木を掘り返させますが……」
王宮の腕の立つ庭師たちは、もちろん繊細な樹木を傷めずに植え替えることもできるかもしれない。しかし浩瀚は首を横に振った。桜樹そのものでも、枝でもなく、種が望みであると。遠慮ではなく言っていることを理解した女王は
「種のことは承知しました。ですが、今はまだ実の熟す時期には少し早うございますね。あとで浩瀚様の元へ届けさせることにいたしましょう。ただ…」
と言ってから、含みのある悪戯な笑みを浮かべて続けた。
「王宮内にも桜の木は複数ございます。間違いのないよう、わたくしをその木のところまで連れて行ってはいただけませんか」
◇
岩山の裂け目に根を下ろし、枝を伸ばす白桜。
満開を過ぎた枝からはらはらと無数の花びらが舞い落ちていく。
その潔いまでに美しく寂しい景色を愛した、紅髪の娘がいた。
たった一人、彼を残して逝ってしまった赤の女王。
彼女の姿を見ることは二度と叶わない、しかし愛した桜はここに生き続けている。
振り返り手招きをする青い瞳の女王の元へ、彼女の半身を無事に送り届け、彼は少し余所行きの顔で迎える桜の樹を見上げた。梢の先には半分開きかけた新芽の緑がきらきらと輝き、白い花びらと赤い花柄がにっこりと笑いかけているように感じた。
「浩瀚様にとっては、この桜が種から命を繋ぐことで、先王様の生まれ変わりとなるのでしょうか……」
景麟が唐突に独り言のように言った。そして自分の口をついて出てしまった言葉に彼女自身が驚いたように、はっとして俯き無礼を詫びた。浩瀚は桜の枝を見上げたまま黙っていた。彼の眦に光るものがあることは、その場の誰も口にはしなかった。
数瞬の後、彼は穏やかな微笑を浮かべて景麟へ問うた。
「どうしてそのようにお考えになられたのですか?」
景麟は少し困ったような顔で主の顔を見て、女王が頷くとおずおずと答えた。
「それは……。蓬山にいた頃、女仙から主に殉ずることができなかった麒麟の話を聞いたことがありました。その時はまだ、主上にお会いする前だった私にはその心持ちを想像することができませんでした。でも、主上が黄海を渡り私のところにおいでくださった時から、身を裂かれるよりも辛い悲しみがこの世にはあるのだろうということを初めて知ったのです」
浩瀚様を初めて目にした時から、貴方が今のように微笑みを湛えながら、心では枯れることのない涙を流し続けていることに気付いていました――。そう言って麟は言葉を詰まらせた。
「大丈夫よ、わたくしは決して貴女を置いていなくなったりしない。大丈夫よ」
女王は景麟の頭をそっと抱き寄せて額に唇を寄せる。
浩瀚はそんな二人の様子を見て、彼の女王の強さとは違う、しなやかで折れない楊のような強さを見て取り、安堵する気持ちと時代は変わり決して戻ることがないことへの寂しさを感じた。
陽子が作り、彼が守った王一人に頼らない慶の国の仕組み。それをこの女王はきっと育み育てていく。赤の女王の生き様を見守ったこの桜も、いつか命が尽きるときが来るだろう。しかしその種は、鳥が運び大地に落ち、新しい芽吹きとなって慶の国を見守り続けるのだ。
陽子が連れて逝った者たちに密やかな妬ましさを感じながら、浩瀚は残された人としての一生を桜とともに過ごしていく。ただ生きて死ぬ、それが叶わなかった一人の女への弔いとして。
「お前はお前の好きなように生きて良いんだよ」
桜の葉陰から彼の耳に囁く声が聞こえたような気がした。
彼は生憎ですがと皮肉で返したくなったが、ただ、声を立てずに笑むだけに止めた。
(了)
爽やかな白い大島系桜は私も好きです。繊細な雰囲気の染井吉野よりしっかりしたイメージがありますが、新しい景主従に似合っていますね。陽子が残した慶そのもののような気がして、もしかすると浩瀚にとっては、自分達が育てた実のようにも見えるのかもとも思いました。
途中の浩瀚の追憶に、陽子と共に過ごした日々が決して甘やかなものではなかったことが伺え、それでも想い続ける彼の姿に、どれ程大切なものが二人の間にあったか伝わってきました。
切なくやさしいお話をありがとうございました。
縷紅さん、お久しぶりです。
>ネムさん
大島桜はエメラルド色の新緑と、真っ白い花びらがすっきりと美しくて、青空がとてもよくに合うと思います。その凜とした雰囲気が、ネムさんのおっしゃるようにしっかりとしているように見えるのかもしれませんね。
>ひめさん
詩人ですね! 素敵な言葉をありがとうございます。


きちんと独立した作品でありながら、残された浩瀚のふとした呟きから過去が垣間見える……。知らなくても読めますが、「浩陽10題」を知っている身としては胸を押さえながら拝読いたしました。私結構長く縷紅さんのファンやっておりますからね……。
昨年いただきました「葉桜」はこちらからどうぞ。
http://mugen-yawa.sakura.ne.jp/ymtr/skrfes18/text/528rukouw.html
「浩陽10題」に興味を持たれた方は縷紅さん宅にてご覧くださいませ。上の家アイコンから入れます。
ネムさん、ひめさん、先レスありがとうございました。
10年近くも前に書いたものに、未だに萌え続けている自分もどうかしてると思いますが、知っていてくださって本当に嬉しいです。
爽やかでおおらかな大島桜だからこそ、そこに悲喜こもごもの思い出を見る眼差しをあたたかく迎えてくれそうですね。
桜守として幼木の成長を見守ることが今後の心の支えになりそうですし、切ないけれど、悲しみより、本人の深い決意とか周囲の濃やかな心遣いが胸に残りました。
「生憎ですが」のところはお顔がはっきり見えた気がします。(彼らしいですね)
味わい深い素敵な御作を披露してくださり、ありがとうございました。


読み終えて切なく優しい余韻が残りました。 浩瀚は苦楽を共にした日々を桜の成長に重ね、見守り続けていくのでしょうね。 生死を分けてなお、強い絆で結ばれた二人に胸が一杯になりました。
3月に滑り込みで漫画をお持ちしました。
枚数が投稿規程に反していますので、主催者さまのご許可を頂きまして、リンクを貼らせて頂きます。
実はこの漫画、昨年のお祭に出そうと考えていたものです。ですが思いのほか早く桜が咲いてしまって、全く間に合わないと諦めたもの。
今年こそはと思い、頑張ったものの開幕には間に合いませんでした。
未生さま、リンクでの投稿のご許可、ありがとうございました!
タイトル 百年桜
登場人物 尚隆 陽子(尚陽です)
傾向 ほのぼの?
http://lapislazuli.babyblue.jp/pictures/12kingdom/c-hyakunenzakura/hyakutittle.html
尚隆アップの大盤振舞いに、あちこち視線を彷徨わせてしまいました(笑)。特に5頁目のアップの色っぽさにため息です。1頁目の大欠伸も良かったけど。
しかし、尚隆とこの桜はどうやって知り合ったのでしょうか。そして何故百年に一度なのか…何だかゾクゾクしてきますね。桜は陽子も気に入るのか、いろいろ想像してしまいます。
楽しく妖しく美しいお話と絵、ありがとうございました!
尚隆、カッコイイですね!!


ああ、なんて素敵な尚隆! 妖しくも美しい桜を陽子主上にも見せてあげたいけれど、桜が嫉妬してしまうかもですね〜(笑)。
素晴らしい尚陽をありがとうございました。祭終了後は跡地に収容させていただきますね!
ひめさん>
古いものをご覧いただきありがとうございます。あの連作は結構気に入っておりますので思い出していただけて嬉しゅうございます!
ネムさん、ひめさん、先レスありがとうございました〜。
単に思いついてから描き終わるまで1年かかっているというだけで、1年かけて描いていたわけではないんですが(^_^;)、どうにか出せて良かったです。
桜は多分適当な間隔で咲いていて、尚隆が来ていないときには利広を招いたこともあるとかいう裏設定がありました。
出会いはきっと、尚隆がふらふらしているときに、桜の花びらが見かけて気に入ったとかそんなのです。要は深く考えていません!(笑)
>ひめさま
『虚空桜』は絵をわたしが描かせていただいているので、似た雰囲気になってるかもです。
『桜の呟き』も拝見してきました。尚隆が陽子さんに見せたいと思うところは一緒ですね。桜を見たら尚隆が思うことは一緒のようです。
いやもうこんなに尚隆描くことになるとは思いませんでした(笑)。
>未生さま
もうこんなに尚隆描くことはないかもです(笑)。
久々にがっつり尚陽描きました。お楽しみいただけれ幸いです。
毎度ページ超過で申し訳ありません。


私は瑠璃さまがお描きになる衣装も大好きでごさいまして、華やかさもさることながらシルエットがとても綺麗で見入ってしまいます。 今回の尚隆の逃亡用!?の服装がまたカッコいい!
天を覆い尽くす、凄絶な美しさの桜ーーー想像しただけで眩暈がしそうです。どれほど妖艶なのでしょう。 仙になって是非拝見したいですね。
最後に次の招待状(花弁)......届いてます!?
ねえねえ、気づいて??
……などと尚隆の肩を叩きたくなりました。
たぶんシッシッと追い払われるに違いありません(笑)
最初から最後まで、尚隆の滴るような色気にあてられてクラクラします。そっかぁ、さては百年桜は面食いなんだな?じゃあ、王様たちはだいたい大丈夫だな?!そして朱衡さんもイイ線いっていますが、どうします?(あはは)
素晴らしい力作をありがとうございました!!目が潤いました!!
漫画を描くときの衣装は、ただシンプルにを心がけているんですが(何度も描かなきゃいけないから。凝りだしたらいくら時間があっても足りない)、そんな風に仰っていただいて嬉しいや恥ずかしいやら。
そうそう、届いてるんです。二人がいつ気付くかは謎ですが(笑)。
>饒筆さま
気付いて欲しくて二人の周りをしつこくふわふわしていたら、そのうち尚隆に邪魔だとはたき落とされそうですね(笑)。そしたら尚隆じゃなくて、陽子さんだけに招待状が届くようになるかも。
……面食いではあるかもしれないなあ。
前橋のこども公園のフナバラヨシノ。
3月29日撮影
フナバラヨシノ 花自体は白いけれど、周りに濃いめのピンクの蕾がたくさん付いていて、とても可愛らしいですね。ソメイヨシノと同じ吉野系でもまた違う味わいがありますね。
啓翁桜は花屋さんでよく切り花を見掛けますね。桜切る馬鹿とは言いますが、この種は切っても丈夫なのでしょうか。でもやっぱり枝に咲いている方が元気に見えます。
そしてエドヒガン。小さい目の可愛らしい花のイメージですが、これもまた元気そう。さくやさんの写真はいつもお花がくっきりしていて、春への期待が高まります。
桜便り、続きを楽しみにしています


さくやさんはいつも様々な桜を見せてくださり、感謝感謝でございます!
ネムさん、先レスありがとうございました。
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